NIKOLY〜エンパワメントホーム〜

家庭をエンパワメントする。 #エンパワメント #子どもの権利 #アドボカシー

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最近の記事

子どもの頃の願いは「平和」

自然は病から治癒することを手助けしてくれる。 自然は衣、食、住を満たしてくれる。 自然は芸術的感動をくれる。 さて、私の子どもの頃の「願い」は「争いがなくなることだった。」だった。 私の家族は父、母、兄が1人、姉が2人と私を含めて6人家族だ。25歳の時、いわゆるできちゃった婚で生活が始まった2人は、懸命に、懸命に親になっていったようだ。 父は魚の卸売りの仲買の仕事、母も魚の仕分けで2人とも魚市場に勤めていた。父の性格は普段は寡黙で、優しい人だった。亭主関白で魚の商人とし

    • 小学校に行ってみました(^^)

      今年、娘は晴れて小学校に入学しました。 まずはこれまで私たち家族を支えてくださった皆様に心から感謝の気持ちを伝えたいです。 入学式では先生方や子ども達の心ある最高のおもてなしに家族全員が喜びと感謝と尊敬でいっぱいです。 担任の先生も本当に優しくて素晴らしい先生で、本当に恵まれているなぁと日々感じています。 娘は学校大好きで喜んでいます。 山の中の分校ということで、 全部で4世帯の小さな学校なんです。 生徒数は全部で7人。 とてもアットホームであたたかな人たちばかりです。

      • 私を信じる

        自分を信じることから全てが始まる。 いつも頭の中にあるあの人。 素敵なあの人と比べなくて良い。 中々あの人になれない自分とはさよならして、 自分の発想 自分のペース 自分の弱さ 自分時間 を、心から愛する。 人から強いられたものでない価値観は 発見に満ち溢れ 自分も人も愛しくおもえる。 そして、心の中の止まってたが水が流れ出す 循環していく 自然な流れ 時間の流れ 正解だけがリアルじゃない。 寄り道したり、遠回りしたり、 氣の赴くままに動くと 豊かな産物をもらえる

        • 自分の足で立つということ

          自分の足で立ちたいと、魂が言ってる。 それは 自分が感じて動くこと。 自分の考えを表現して挑戦すること。 人に必要としてもらえること。 縦社会の組織に属して、 安全基地を作っているようで 犠牲になってる何かがある。 その何か。 自分で考えること。 自分の感性。 の優先順位がだんだんだんだん下がっていく。。 もちろん上手に発揮できる人もいるだろう。 それはそれでよいのだが、 それでも気づいたら何かを踏んづけてることもある。 大事な何かを。 自分で立つのは大変だし、 リ

          家庭の中の女性。

          昔ながらのあるべき立場、イメージ、役割、義務感。 それを手放せるのは 夫ではなく 自分自身なのだ。 この葛藤に気づかずイライラしてる人も 少なくない。 まずはその構造を理解し、手放さなければ 子供と信頼関係を得ることは 中々難しい。 自分の感性に忠実に身体が従い、 素直に行動できること。 それが本来「ひと」のあるべき姿。 相手を守り、自分をぼかすことをやめ、 正しさを選ぶ変わり(義務感)のイライラを捨て 声を出していく。 そう、夫と対等になること。 上下ではな

          「どうして憎しみや争いが生まれるのか」

          育った環境や立場や経験は その人だけのものだ。 全く同じ生き方をした人などいない。 価値観や感受性や癖や考え方やイメージはそうやって作られる。 ほとんどの人は自分は正しいと思っている。 自己否定する人でさえも 自分の価値観は正しいと思っている。 そこに問題はない。 問題は「正しさ=常識」と思っている人がいることだ。 自分の正しさ(常識)に反する人が目の前にいた時、 人は不快になる。 夫婦間、友人同士、親子、恋人、上下関係 なぜ正しいことをしてくれないのか 問題はここから

          「どうして憎しみや争いが生まれるのか」

          7歳.7歳.6歳.4歳.2歳のお泊まり会

          うちの娘は6歳。 7歳、2歳の兄弟と7歳、4歳の姉弟が リュックを背に張り切ってやってきた。 我が家で大切にしていることは 居心地 マイペース 好きな事をやる この3つでおうちの安らぎをつくってる。 嬉しいことに娘のお友達はいつも泊まりに来たいと言ってくれる。 一人っ子の我が家にとってもなんともありがたい。 先ほどの大切な3つは具体的には 食べたい時に食べ、寝たい時に寝て、絵本やゲームや動画や塗り絵や工作やおしゃべりや喧嘩や仲直りなど、自由にやってる。 この中

          7歳.7歳.6歳.4歳.2歳のお泊まり会

          大きな人へお願い

          小さい人や若い人を大切にしてください。 第二波も懸念される今。 長引けば長引くほど、人々はため込んでいくものもあると思います。 それは子供も大人も同じ。 人間関係。 経済的なこと。 孤独。 イライラ。 居場所がない。 ちょっとした事でその我慢していた感情の線が切れ、爆発することがあります。 それを小さい人とか若い人に向ける大きな人がいます。 大きいから全て抱え込むのではなく、 大きい人は自己状態を把握して、いかにガス抜きをするかが大切。 それができない状

          イライラを減らすには

          10年前よりも5年前よりも1年前よりも イライラする事が減った。 イライラに対して意識し出したのは子育てが始まってから。 「子育てしてる時期って人生の中で最もと言っていいほど幸せなはずなのに、どうしてこんなにイライラするんだろう」 相手にそれをイライラを抱いたり、ぶつけたりすると、罪悪感や辛いきもちになっていました。 この疑問からイライラをなんとかしたいに至る。 アンガーマネジメントも取り入れさせてもらって、とても為になりました。 産後はホルモンのバランスによる影響

          望めば叶う

          今いるところから離れたいと思えば離れられる。 離れたいのに離れられないと思うのならば、それはそうなる。 もし、本当に離れたいのならば、 「離れられない」は横に置いておいて 「私は離れる」と叶うまで念じれば、現実が来る。 見えない鎖に繋がれて、もし苦しいなら やってみてください。 戦う。とか 変える。とか 成長のため。とか 負けになるから。とか そういうのはもう古いと思ってます。 あなたを緊張させるものは崩れてゆく あなたを縛るものは緩まってゆく もういいんだよ。

          ネガティブな教育感からの解放へ

          頑張らないといけない。 成果を出さなくちゃいけない。 自分に、人に、負けたらダメ。 やり抜く事が美徳。 結果を順位や合格不合格で評価される。 ↓ A、一部の人たちは病む。成功しないと認められない強迫観念をもってしまう。 B、そのレールを辿らないものは「ずるい」「怠けてる」など、白い目で見られたり、いじめにあったりする C、一部の人たちはストレスが溜まり、人にあたったり、自分や小動物をいじめたりする。 D、周りの大人たちは噂をする。子供が聞く。いじめが始まる。無意識な

          ネガティブな教育感からの解放へ

          いやって(NO)言えますか?

          乳幼児期にイヤイヤ期というのがある。 「イヤイヤ!!」というのは単にわがままを言っているわけではない。 イヤという言葉で表現しているだけで その裏には「こうしたい」という意思がある。 人が「話す」という発達の入り口に「イヤ」があるとうこと。 偶然かな? そんなに早く使い始める? 人が生きる上で「イヤ」(NO)って言うこと これってとても重要なことなのではないですか? 大人はそれを使えてますか? 私は演劇学校に通ったことがあって、 みんなの前に立って、講師から、お題をもら

          いやって(NO)言えますか?

          知識を増やすことや学びはもちろん大切だし、 ありがたい事だけど それ以上に大切なことは 自分の力を知ること、信じること、そして、与えること 。 学んだ知識を与えるのではなく、 相手にポジティブや癒しや生きる力を伝え分けること。

          知識を増やすことや学びはもちろん大切だし、 ありがたい事だけど それ以上に大切なことは 自分の力を知ること、信じること、そして、与えること 。 学んだ知識を与えるのではなく、 相手にポジティブや癒しや生きる力を伝え分けること。

          苦しみから抜け切る方法

          久しぶりの投稿になりました。 今日はセルフイメージについて書きたいと思います。 皆さんはセルフイメージってご存知ですか? 私は最近知りました。笑 セルフイメージとは潜在的な思い込みの事だそうです。 それらは幼少期から現在までに経験の中で創りあげられるとのこと。 人は生きていく中で様々な経験をし、様々な結果や反応があり、それをどう受け取ったかで人それぞれの価値観ができたりしますよね。 達成感、苦手意識、自信、勉強、人間関係、恋愛、お金、集中力、やり遂げる力、成功、失敗、自己嫌悪

          苦しみから抜け切る方法

          おかえり。

          12月によっぴーさんとまりんちゃんの講演を始めて聞かせてもらってから、約3か月経ちました。 「条件なし。ありのままを愛している」 私にとってよっぴーさんの印象は本当に簡単に言うとこういう事で、話を聞かせてもらった私まで愛をもらっているかのようでした。 よっぴーさんは干渉を全くしない、寝なさい、起きなさい、食べなさい、風呂入りなさい、ゲームやめなさい、など一切言わないお母さんだったそうで、 その理由は、子供自身が自ら発見する「気づきや感性」をとても大切に

          ブレないために。

          母親業をしていると、自分の生き方を子供に見られていて、偽っても、無理しても、すぐにバレる。 特に、保育園や幼稚園、学校に通わない方法を選ぶと特に、考えさせられる。 社会に適応するために子育てするのではなく、 自分が出会った、選んだ環境でどのように生きたいか。と、ずっとずっと問い続ける。 一つ一つ、意思をちゃんと聞いて、やりたいかやりたくないか、好きか嫌いか、まぁまぁなのか。。 周りを気にして、子供に干渉して色々言うよりも、私自身が生き方を納得して