おかえり。
12月によっぴーさんとまりんちゃんの講演を始めて聞かせてもらってから、約3か月経ちました。
「条件なし。ありのままを愛している」
私にとってよっぴーさんの印象は本当に簡単に言うとこういう事で、話を聞かせてもらった私まで愛をもらっているかのようでした。
よっぴーさんは干渉を全くしない、寝なさい、起きなさい、食べなさい、風呂入りなさい、ゲームやめなさい、など一切言わないお母さんだったそうで、
その理由は、子供自身が自ら発見する「気づきや感性」をとても大切にされていたようです。
自律心です。
寝たい時寝て、起きたい時に起きて、食べたい時に食べて(ノンストレス)
やりたい事をとことんやる。(やりたい事=集中力UP=学ぶ力UP)
私はまりんさんはすごく幸せな子供だったろうなと思いました。マイペースが守られるって本当に安心だし、傷つけられないし、生きてる心地がとても温かな感覚です。
私はそんなお二人の講演を聞いてから、
覚悟を決めて、自分の生活に取り入れました。
今まで言っていたことを言わないのは、
意外に楽しい事もすごく多かったです。
本当の我が子を見れる。私のとやかく言うことを気にしなくて良い。目の前のこの子が、私が本当に愛している子なんだなぁと深く実感することができました。
好き放題な娘は家にあったiPadでポケモンのアニメを見ることが1番好きになり、起きてから寝るまで、ずっとずっとiPadをつけっぱなしでした。
私は子離れされた感覚があり、一度、一人で泣きました。
好きな事はとことんやって良いけど、
健康被害だけが心配で、電磁波対応に
寝てる時にキャベツを頭にかぶせたり
外で遊ぶ時は裸足で遊んでもらったり(裸足好き)
私自身もいろんな講演に行ったり、ネットで調べたりしていました。
やりたい事を全面的に尊重したい意味は
生きる力=やりたい事=学ぶ力=幸福
だと、私は思うからです。
なので、この3ヶ月は本人のやりたい気持ちと
健康被害について学ぶ内容をいつもいつも天秤にかけていました。
娘にはバレないように。。(表情などに出ないように、中途半端には言わない)
更によっぴーさんの講演でも言われていた、
「心配」は子供からすると、迷惑極まりない事だといっていて、、私も私の母との親子関係でも大いに実感していました。
愛情があるから心配するのだと親は思いがちだけど、子供からすると信じてもらえてないという事に感じるのと、押し付けがましく、子供のことを思っているようで実は心配してる自分を子供になんとかしてほしいだけかなと思います。
子供は子供の考えでもちろん動きたいので、失敗しようと成功しようと、怪我しようと、泣こうと、納得できるし、素晴らしい「経験」という学びの宝物をゲットできると思います。
だから、
だから、
iPadは未知なるもの、最先端、今後の影響の情報はありふれていて、
でも、軽視したくなく、一人で向き合ってました。
子のやりたい事を尊重、応援しつつ、親のできることってなんだろうと。
その中でアーシングについて私的にヒットしたので、アーシンググッズを見ていると、
https://www.binchoutan.com/denziha/index.html
このサイトの内容が私にとってやっと信頼できる情報と出会えました。
発がん性、脳腫瘍、白血病etc
娘にちゃんと話したい。
大切なこと。
自分の身体を大切にする、守るということ。
やりたいことも大切だということ。
母親として両方を守りたい。
私も覚悟が決まり、説明し、画像も見せながら、話しました。
iPadで見るポケモンの世界はとてもとても大好きだったので
涙が一粒流れました。
でもとても真剣に聞いてくれて、
「そしたら止めて、寝る」
と自ら言ってくれました。
私は「身体を大切にしてくれてありがとう。」と言いました。
真っ暗の中で、
「歯磨きするの忘れた」と。
磨き始めました。しかも15〜20分かけて、とても丁寧に自分で磨きました。ずっと見ていたけど仕上げ磨きも必要なさそう。
す、すごい!!
今まで、そんなこと、言ったこともなかったのに!!
私自身、大人でも自分の身体を大切にできなくて、自分が辛い時期もあったから、
娘が自分の身体を労わる気持ちが嬉しくて。。
この3ヶ月間やりたい事をやりたいだけやったことと。向き合った事が無駄じゃなかったと。。
iPad生活になって、お友達と遊ぶ回数もとても減ったし、公園や遊びが少なくなり、
私とも話す機会が本当に減っていたし、(私は寂しかったが、本人はとても楽しそうだった)
昼夜逆転も日常茶飯事。。(ちなみに色々言われるのは承知の上だが、実際、起こされない、寝かされない生活は子はとっても元気!)
とにかく世界がiPadの中だった。
(ただ、それは悪いことではないし、否定は全くしない。それよりもポケモンて本当に凄いなと感心するばかり)
寝る前に、明日何したい?と聞いたら、
公園で遊びたい。と。
お友達と遊びたい。と。
再度言うが、iPadが悪いわけではなく、逆にここまで夢中になれてとても良い経験にもなった。
iPadをしなくなる娘は次に何を選ぶのかがとても楽しみだ。それでも、一日2時間くらいは良いんじゃないかなと私は思うけど。。
そう言ったペースも今後も寄り添って考えていけたら良いな。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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