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男だって化粧もネイルもするんです。

僕の父は最近の若者男子が化粧をしているというのをテレビで見て、鼻で笑っていた。きっと、『化粧は女性がするもの』という固定概念から自然に出た反応なのでしょう。

だが父よ。あなたの目の前にいる息子の僕も、時と場合によっては化粧をしているのだぞ。

そう言ったら腰を抜かされそうだったので、叫ぶのは心の中でだけにした。僕は日常的に化粧しているわけではないけれど、コロナ前は外出をする際によく化粧をしていました。

メンズコスメでの化粧

朝、髭剃りを済ませたら化粧水と乳液をまんべんなく顔全体にしみ込ませ、下地のクリームを塗っていく。

ファンデーションをのせたら専用のブラシで広げてなじませていき、眉頭から眉尻をアイブロウで整える。これが僕のルーティン。

メイク道具はメンズコスメのブランドである『FIVEISM x THREE(ファイブイズムバイスリー)』という、コスメブランド”THREE”のメンズラインを使っています。

最初に一揃いを阪急百貨店のメンズ館に入っているお店で、美容部員さんに話しを聞きながらまとめて購入しました。

個別のアイテムについては別記事で改めてご紹介出来たらと思います。

ネイルケアについて

そしてお化粧と同様にネイルケアも女性は当然のように行っていて、男性はまだしっかりケアをされている人は少ないのではないでしょうか。営業の仕事をしている男性には指先までケアしている人も時折お見かけいたしますけれども。

僕の場合はそこまで重点的にケアはしてこなかったのですが、先日ネイルオイルでよく知られるukaのサロンにお伺いしてネイルケアをしていただきました。

やすりで爪の形を整えてもらい甘皮を丁寧に除去してもらったら表面をピカピカに。そしてネイルオイルをたっぷりしみ込ませてフィニッシュ。

ukaのサロンでは髪を切りながらネイルケアを同時にしていただけるので、忙しい方は時短にもなります。

僕の場合は同時にやっていただいたものの、やっぱりそれぞれ別々の時間で楽しみたいなと思った次第でした。それはきっと人それぞれでしょうね。

今は滑らかに光る爪を維持するべく日々のケアをしています。またしばらくしたらネイルのお手入れをしてもらいに行きたいなと思っています。

気持ちの変化

コロナ前は家にいる時間が殆どないほど外出する機会が多かったです。趣味の活動にも勤しんで充実した日々を過ごしていました。

しかし仕事にも変化が色々あり、うつ病でお休みをいただいている今ですけれども。

それでも、こういったことでも気持ちに良い変化があるように感じました。気持ちが晴れやかになるようなイメージです。

このようなことも積み重ねつつ、自分の身体のケアをしていきたいと思いました。

いただいたサポートは静養期間中にカフェで1杯の温かいコーヒーを購入することに使わせていただきます。