いつかは本場でアフタヌーンティーを
先日、お隣の席に座っていた女子たちが今度のお茶の場所をどこにしようかと賑やかにお話されていました。
おいしいスイーツを求めてアフタヌーンティーを。
僕はホテル好きで甘いものも好きということで、おひとりさまでも構わずアフタヌーンティーを楽しみに行っていた人でした。
そういえば久しくアフタヌーンティーなんて行ってなかったな。女性陣の声が耳に届く中でインスタに以前投稿した写真をおもむろに見返して思いをはせていました。
例えばこちら。
バンコクのマンダリンオリエンタルにて。
カラフルなスイーツやセイボリーが南国を感じさせるとてもボリューミーなセット。ラウンジの空間全体も明るい印象でとにかく気分が盛り上がった時間でした。
この時は現地に在住の友人とお昼過ぎに訪れて、退出するころには周りが暗くなる程たっぷり時間を過ごしていた思い出のひととき。
同じく東南アジアで味わったこちら。
クアラルンプールのマジェスティックホテルにて。こちらは甘いものばかりではなく、下段に唐揚げなどの塩気のある軽食が乗ったセット。
この丸い段になったトレイもオリエンタルな雰囲気を醸し出しているような気がして日本でいただくのとはまた違った気分でいただくことができました。
そして見た目にも美しかったこちら。
こちらはクアラルンプールのリッツカールトンにて。こちらの食器で目の保養をしながら帰国に向けたフライト前におなかを満たしておりました。
正統派の三段セットに加えてこのお写真を撮った後に温かいスコーンも登場。優雅な気分にひたりながら過ごしたひと時でした。
国内外で色々とアフタヌーンティーも楽しんできましたが、いつかはイギリスでいただきたいものです。
クラシックなホテルのラウンジだったり、お洒落な街中のカフェだったり、自然豊かなお庭の見えるような場所でいただけたら素敵だななんて、妄想がはかどります。
また近々おひとりさまでアフタヌーンティー、しに行こうかな。
いただいたサポートは静養期間中にカフェで1杯の温かいコーヒーを購入することに使わせていただきます。