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「自信」と「楽しさ」

本日、部長と面談をした。
評価はA~F のDであった。(Dはイマイチ)
5連続評価がDでこの評価にはずっと納得言っていない。
サラリーマンである以上、仕方ないか。

部長:他なんかあるか?

自分:最近受注ができていない。
競合に勝てる気がしない。
理由としては競合の
契約期間、予算、条件面すべてにおいて負けている。
上記3つで勝てる気がしない。

部長:それもあると思うが、負け癖ついてるのでは?
おれも30代の頃同じようなことがあった。
営業一生懸命、本気でやっていて、
15社連続失注で全く受注ができなかった。
16社目にいったある社長が

「ようきたな、徒歩20分くらいかかったでしょ?
いいよ、契約しようか」

とすんなり契約になった。
そこからバンバン売れ出した。
その社長さんとの商談をきっかけに何かを掴んだ。

おれは自信があるし、楽しそうにしゃべる。
別にうちのサービスを使わなくてもいい。
ただ実績もあるし、自信もある。
良ければ一緒に伴奏していきませんか。という提案をしている。

いわゆる
お願い営業は大っ嫌いだし、したことがない

言葉はおかしいが、

売らなければいけないが、
売ろうとはしないほうがいい。

予算月10万と言われて真面目に10万の提案をしていないか?
言うことを聞きすぎるのは営業でも何でもない。
おれは平気で15万、20万の提案をしにいく。
↑これは前職の上司にも言われたことがあった。

「自信」と「楽しそうにしゃべる」

まさに最近の商談に足りていない部分を突かれた。

営業は本当に難しい仕事でもあり、やりがいがある。

高難易度な課題解決をクリエイティブに解決していきたい。
最近の目標である。

自分と自社サービスにおいて、
自信をもって明日から頑張ろう。

今日もお疲れさまでした。

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