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分給のからくり~ペンタクルスのキング
<ペンタクルスキングは知性、洞察力、ビジネス能力、達成を示す>
分給ってあまり聞き慣れない言葉ですよね。時給、日給、月給はよく耳にされると思いますが、1分当たりの報酬をうたう事は電話占い業界ならではかもしれません。
一般的な電話占いでも、会社取り分と占い師の取り分は会社によってまちまちです。
電話占いの大手と呼ばれる会社は、ヴェルニ、カリス、シエロ、エキサイト、クオーレ、ピュアリあたりでしょうか。
大手の幾かは10年15年とサービスを続けています。
オーエスエーなどは大昔からある電話占いの老舗です。
1991年創業だそうです。
電話占い会社もシステムにお金を掛けられる会社と昔ながらのアナログな方法で行っているこじんまりしている会社とにわかれます。
こじんまりしている会社はオーナーやスタッフが自らが電話受付をしたり、電話秘書サービスなどを使って受付を行っているところもあります。
しかし多くの電話占いサービス会社はお客様が鑑定士に直接つながることができるシステムを取り入れていて、時代に合わせたスピーディーなシステムになっています。
システムを取り入れるのも大きな金額の設備費がかかりますから、1分当たりの鑑定料も高く、しかし大手IT会社などがバックアップをしたりしていますので安定という面ではしっかりした企業だと思います。
先日も、(ニュース記事から引用)
東京通信<7359>、サイバーエージェント<4751>傘下で電話相談サービス「カリス」運営のティファレトを子会社化
2021/03/31
東京通信は、サイバーエージェント傘下で、電話相談サービス「カリス」を企画・運営するティファレト(東京都渋谷区。売上高17億9000万円、営業利益6億800万円、純資産4億1200万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。「カリス」を足がかりに、多様なコミュニケーションプラットフォーム展開を視野に入れている。取得価額は20億800万円。取得予定日は2021年4月1日。
などと一占い師の稼ぎでは想像もつかない金額帯でM&Aが行われています。
では一番業界で鑑定士への報酬が高いのはどちらの会社でしょうか?
ここからは具体的な名前を出していきますので、有料記事で公開いたします。
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