LINE未読男に6年ぶりに仕返しした話。
6年ぶりの「久しぶり!」通知6年前に私が心をボロボロにしながら「好きです」と伝えて関係を終わらせたLINE未読男から、本日「○○、久しぶり!」と連絡がきた。
「遂に、この時がやってきたか…」と、遠いあの日の甘い苦い思い出に若干陶酔しつつ、私は既読もつけず、トークをそっと左にスライドし非表示を押した。
私は彼を、ブロックされてないのになぜか既読が付かない永遠未読の刑に処したのである。
私は6年前彼のLINEをブロックしなかった。ブロックをせずに「友だち」から削除した。私から