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2人暮らしでは、1LDKと2LDKどっちを選ぶべきか。私なりの見解。
こんにちは。makoです。
今回の記事では、「1LDK vs 2LDK」について検証していきます。
▷この記事を読んで欲しい方
・これから2人で同棲を始める方
・プロポーズを終えて新居探しをしている方
では、早速いきましょう。
それぞれの(私なり)メリット・デメリットから。
メリット
1LDK
・2LDKに比べて賃料が安い(貯金しやすい)
・限られたスペースのため、常に一緒にいれる
2LDK
・寝室の他にもう一部屋使える
・広々と快適な暮らしができる
・家族が増える時でも対応可能
デメリット
1LDK
・間取りによっては狭い
・生活の拠点がリビングが寝室の2択になる
・万が一、喧嘩をした際の居場所が少ない
2LDK
・賃料が高い
・広い分、家具家電が必要になる
ざっとこんな感じです。
まとめると、1LDKは安いが狭い、2LDKは広いが高いというです。
当たり前のようなことを書きましたが、実際どのような選択をするのが良いのでしょうか。
1LDKがおすすめの方
賃料が安い分、狭いというデメリットも存在します。そのことから以下の方は1LDKを選択すると良いと思います。
・とにかく賃料を安くしたい方
・狭くても問題のない男女
・将来的に引っ越しすることを前提として住む方
家族構成が固まるまでは、実際にどのくらいの広さが必要になるのか、検討が立てにくいですね。まずは仮として引っ越し、とにかく貯金する期間としては1LDKの選択が良いでしょう。
いきなり広いところに引っ越しをすると、次引っ越しをする時に、今よりも良いところに引っ越しをしようという人間の欲が出てしまいます。
そのようなことを考えると、最初の引っ越しとしては、いきなり2LDK以上の広さを選択するのではなく、1LDKの選択もありですね。
2LDKがおすすめの方
一方、2LDKはどうでしょうか。広い分、賃料が高いというデメリットも存在します。そのことから以下の方は2LDKを選択すると良いと思います。
・ある程度の期間は住むことを想定している方
・一緒に住む誰かが在宅勤務の方
・寝室以外に部屋が欲しい方
2LDKがあれば、新しい家族を迎え入れた方でも十分暮らしていけるでしょう。実際に私の周りでも、子どもが産まれた夫婦も2LDKに住んでいます。
また、1LDKと大きく違う点は、寝室以外にもつ一部屋あることです。このことにより、誰かに在宅勤務があったとしても、対応可能です。
例えば、どちらかが在宅勤務で、どちらかが体調不良になったとしましょう。1LDKの場合は、リビングで在宅勤務をすると寝室で体調不良の方が休息することができますが、リビングには行きにくくなります。
しかし、2LDKの場合はもう一部屋存在するため、在宅勤務の方と体調不良の方が重なった場合でも、お互い気を遣わずにそれぞれの部屋で過ごすことができます。
まとめ
私なりの見解を書いていきました。賃貸探しは、何を優先し、何を妥協するかが大切ですよね。
私自身、将来的には注文住宅を購入したいという夢があるため、貯金もしっかりとしないといけません。
しかし、注文住宅購入までの期間を考えると、少しでも快適に過ごしたいという想いもあるため、1LDKと2 LDK問題は永遠の課題です。
賃貸探しは、タイミングもありますよね。運命の賃貸物件がふと現れるかもしれません。
奇跡的に見つかった賃貸物件と共に、素敵な暮らしができることをお祈りいたします。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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