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【入籍数ヶ月前】実家挨拶の時の気持ちを綴る〜相手の実家編〜

こんにちは。makoです。

本日、無事にお互いの実家挨拶が終了し、いよいよ次は両家顔合わせです。

ついにここまできたか、という気持ちが半面、この数ヶ月あっという間だったなぁという気持ちがやってきました。

今回は、実家挨拶をした記憶を鮮明に残すために記事にしていきます。数ヶ月後、数年後、成長した後にまた読み返して、あの時はあんな感じだったね、なんて笑って過ごせたらと思います。相手の実家編と私の実家編で連載します。

相手の実家へ挨拶

私は2023年末にプロポーズをしました。その後、年末年始を挟み、1月中旬頃、いよいよ実家挨拶。

午前中は雨模様だった天気が少しずつ回復し、午後には曇りになりました。普段雨男の私にとって、晴れることはなかったものの雨が上がって良かったです。

実家挨拶の前に数回実家に行ったことはあったものの、今日は結婚報告の挨拶ということで、ビシッとスーツも着ていつもと違う緊張感でした。

プロポーズの時の同じスーツ、同じシャツ、同じネクタイという験担ぎをしながら気合いを込めて向かいました。

実家に着くとまずはリビングで、プロポーズの話から始まり、いよいよ結婚の報告です。どうしても緊張する環境の中、かしこまった表現になってしまいがちでした。人生で初めての結婚報告なのでこれはこれで良い思い出でしょう。(二度目の結婚報告がないように幸せな家庭を築きます!!)

そして、相手方の両親から承認をもらうことができました。この後、家族団欒の時間になるパターンが多いかと思いますが、私たちの場合は近隣に住んでいる祖母宅へご挨拶に行きました。

大手企業でご活躍をされた祖母から様々な人生の教訓を教えてもらい、大変貴重な時間になりました。特に最後に彼女の祖母に言われた、「私のかわいい孫をよろしくお願いしますね」という一言がグッときました。

祖母宅への挨拶の後は、実家に戻り次は家族団欒の時間です。ご用意いただいたお食事をいただきながら、入籍日のことは引っ越しのことなど、様々なことを話しました。

話を進めながらお酒を嗜み、実家にいる猫や犬と戯れて癒しの時間を過ごしました。

夕食の時間になりましたが、話が盛り上がっていたため、帰ることはなく、次は夕食のお寿司パーティーが始まりました。1日のうち2食も共に過ごすことができ、幸せです。

昼に実家挨拶をしてから、気づいたら10時間近くリビングでゆっくりとさせていただき、これから家族になる皆様と関係を深めることができました。

そして、なんともびっくりな展開が待っていました。それは、親族での旅行に誘っていただいたのです。これは本当に嬉しかったです。出会って数回、家族にとっては彼女の婚約者を入籍前にも関わらず、旅行に誘ってくれたのです。

まさかこんなにも早くご家族と旅行に行けるなんて思ってもいなかったため、迷わず「行きたいです!」と返答しました。数週間後に迫っている家族旅行が今から楽しみです。

こんな感じで、私にとって人生で初めてとなる相手方への実家挨拶が無事に終了し、ホッとしました。大成功と言っても良いのではないでしょうか。

次回の投稿では、私の実家へ挨拶した際の話を書いていきます。最後までお読みいただきありがとうございました。

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