ハウスメーカーのモデルハウスの見学会に行ってみた感想。
こんにちは。makoです。
今週末は久々にゆっくりしているということで、ずっと行ってみたかった人生初のハウスメーカーの見学会に行ってきました。
今回行ったハウスメーカーの見学会は、分譲住宅ではなく、注文住宅の見学会です。
さすがに背伸びしすぎでは???
と思うかもしれませんが、今すぐ購入ということではなく、将来的に購入することを1つの選択肢として勉強として行ってきました。
今回お邪魔したのは、ヘーベルハウスさんの見学会です。では、どんなことを学べたのかレポートしてきます。
学んだこと①ヘーベルハウスさんは素材にこだわっていること
モデルハウスでは、どんな素材が使われて家が完成しているのか見せていただく機会がありました。
営業担当の方が親身になって説明してくださり、実験を用いながら家の安全性を確かめることができました。
特に衝撃だったことは、火災や地震などの災害時に対してどのような対策をしているのかを実際に見ることができる実験コーナーです。
火災についてはバーナーで30分間、壁を炙った物の後ろ側を見せていただいたり、地震については使用している鉄骨を実際に触りながら、一般的な鉄骨と比較することができました。
住宅選びのポイントの内の一つとして、どんな素材で作られているのかは必要な条件だと学びました。値段ばかりに目を向けてしまいがちですが、人生の中でのランニングコストを考えた時に、安くてメンテナンスが多い物だと困ってしまいます。
丈夫で安心できる素材を使用した家作りがポイントですね。
学んだこと②注文住宅は値段が高いこと
こればかりは見学会に行く前から想定していたものの、実際には支払いのイメージがわからなかったため、改めて説明を聞く中で分譲住宅との違いを実感することができました。
もちろん高いことには理由があり、先述した通り素材の値段が高いことはもちろんのこと、理想の家に近づけるためにコーディネーターさんとの打ち合わせが複数回発生します。
こちらとしてはキッチンや洗面台、壁の色、間取り図など選ぶポイントがありとても楽しいのですが、コーディネーターさんの人件費のことを考えると、分譲住宅よりも高くなることは一目瞭然ですね。
高いから、、、と言って諦めるのではなく、購入する時期や、ハウスメーカー選びをしっかりと考えることでもしかしたら注文住宅が将来的にできるかもしれません。
住宅購入に向けて頑張ることが、お仕事を引き続き頑張っていくモチベーションの一つかもしれませんね。
学んだこと③完成までのステップが結構長いこと
分譲住宅は既に出来ているものを内見して、購入を決定したら住宅ローンの手続きなどに進んでいく流れかと思いますが、注文住宅はそうではありません。
内見どころか、これから理想の家を作り上げていくにあたって完成までに約1年間は見ておいた方が良いでしょう。
それまでの間に住宅ローンの審査を進めることや、住宅に関する打ち合わせなどやることがたくさん存在します。
ですが、やることたくさん存在するからこそ、実際に家が完成し、鍵を開けて家に入る瞬間がたまらなく嬉しいのでしょう。
世界にひとつだけの家だなんて嬉しくてたまりません。早く私も家が欲しいなぁと思いました。
まとめ
注文住宅のハウスメーカーさんの見学会は人生で初めてでしたが、かなり楽しかったです。ワクワクの連続で、これからお仕事を頑張っていく上で大きなモチベーションになりました。
住宅購入については何年後になるか不明ですが、これからも引き続き他のハウスメーカーさん含めて検討を進めて、実際に住宅購入する際にあたふた優柔不断にならないように準備を進めていきたいです。
資料請求だけでは分からないポイントも理解することができるので、注文住宅をご検討されている方は見学会に足を運んでみるのはいかがでしょうか。
ライフプランと照らし合わせながら、最適なタイミングで購入ができるようにしていきます!!
明日からお仕事頑張るぞ!というモチベーションで溢れています!!笑
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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