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引っ越し間近の同期と情報共有をして学んだこと

こんにちは。makoです。

職場の同期には同棲のための引っ越しを備えている人がいます。今日はその同期とランチタイムに語っていたのですが、かなり計画的に引っ越しの準備を進めていました。

特に感銘を受けたのは、「家電をいかにお得に購入するか」という誰しもが通る問題。同期の場合は購入に向けた準備をしっかりと進めており、同期らしさを実感したのでまとめていきます。


家電は決算月を狙う

同期の情報なので定かではありませんが、決算月を狙っていくと言っていました。確かに、私も前職での営業経験があるため、月末の数字に追われていたことを思い出しました。

家電売り場の決算方法がどのようになっているのか定かではありませんが、「家電 決算」と調べてみると、「3月や9月が決算」ということが分かりました。

その決算を迎える直前に家電量販店に行き、安くなっているセール品を狙って行くのもありです。お店側も数字を取りたい、一方で客側はなるべく安く買いたいという双方の需要が重なり合い、お互いにとってWin-Winな関係を築くことができるでしょう。


まとめ買いで値切り交渉する

新生活というのは、洗濯機、冷蔵庫、テレビなど多くの家電がまとめて必要になるタイミングです。一方、お店側にとって新生活を迎える客の存在は大変ありがたい存在です。

そんな時に有効なのが「まとめ買いによる値切り交渉」です。これとこれとこれをまとめて購入するので、値引くことは可能でしょうかと言ったように、ダメ元で聞いてみるのもありですね。

「他店でも検討しているが安くなるならまとめてここで買います!」感を出しつつ、まとめ買いをアピールしたいと思います!


他店の値段を把握しておく

同期は比較材料を提示できるように、他店の値段をまとめて調べておくと言っていました。他のお店よりも高く価格設定されているにも関わらず、知らずに買ってしまってはもったいないですよね。

この商品いいなという家電は予め、他店の値段を把握しておくと良さそうです。大手ライバル会社あたりは、ポイント還元という点もあるので、その辺りも考慮しながら価格競争をさせたいところです。

果たしてどのくらい安くなるのかわかりませんが、調べて損することはないと思うので、他店の情報を調査していきます。


まとめ

今回は仕事でも同期、そして引っ越しの時期もほぼ同期というまさにミラクルが発生しましたが、思わぬ形で良い情報を得ることができました。少しでも安く、少しでもお得に手に入れられるように、引き続き値切りの術を磨いていきたいと思います!!

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