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断想:月曜日はもっと仕事しろ
私の場合は社畜なので、月曜日から金曜日、いまならほとんどが在宅勤務で朝から夕方まで毎日働いています。
多くの例に漏れず、日曜日は昼過ぎくらいから憂鬱になります。極端なときには金曜日の晩から鬱タイムのスタートです。だって休日の終わりの始まりなんですから。死の欲動のなんちゃらですよ。
月曜日って、仕事してないですよね。
いや私が仕事してないって意味じゃなくて(してないかもしれない)。
月曜日というヤツを擬人化してみた場合、まったくもって気の利かない野郎ですよね。杓子定規に朝を迎えやがってからに。上から言われて祝日になることもあるあたりは評価してやろう。でもやっぱりおまえのことは気に喰わないわ。
そんなんじゃどこに行っても通用しないぞ。←社畜を飼いならすキラーワードのようですねこれ。
とにかく、もうちょっと各曜日たちには自覚をもってほしいと思うわけですよ。いいですか?曜日ってサービス産業なんですよ?
たとえば水曜日なんかはイイ仕事してます。半分過ぎたぞって背中越しに声掛けてくれるしね。しかも謙虚に。
逆に冒頭で述べた金曜日は、なんだか地位に溺れてる気がしないでもないですよね。だって週内に収めないといけない仕事のことで、攻めてきたりするじゃないですか。
フレックスタイムという言葉もだいぶ浸透してきました。だったらフレックス曜日ってのがあってもいいんじゃないですかね。具体的にどうするかって?それはなんか誰かが決めてください。これ以上、社畜を苦しめるんじゃないよ。
”土土日日祝祝祝はたらきませんしぬまでは”をスローガンとしてますが、実際それは実現できておらず、月火水木金土日が流れています。
ちなみにこの文章は10月3日(日)の21時30分過ぎに書いております。ちょっとした書き溜めです。ご容赦ください。だって毎日なんか書くってのが、プレッシャーになるときもあるんですもの。
みなさんごきげんよう。