「いやだ」と思う気持ちも大切に
4歳の娘は、嫌なものは嫌だとはっきりと言う。
ようちえんでの畑作業でも、草取りはいやらしい。
ようちえんの先生に何度も「草取りしようよ〜」と言われても、「ぃやっ!」の一言。
一貫してるなぁ……
私は嫌なものがあってもあんなにはっきり「いやだ!」とは言わなかったと思う。
嫌だなんて言うことは、悪いこと。
そんな風に思ってた。
けれど、本当は嫌だと思うことは悪いことではないよね。
嫌な気持ちは受け止めつつも、じゃあどうする?と、その先の工夫を考えられるようになれたらいいと思う。
自分の嫌だと思う気持ちも大切にできたら、ありのままの自分を大切にできるようになる。
娘には、どうか今のまま、すくすく育ってほしいな。
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