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ミニまこちを肩に乗せて

なんだかあやしいタイトルですが、自分を俯瞰して見えるようになったなぁ~というお話です。


自分を俯瞰して見る。

以前は私は苦手でした。自分のことを客観的にどうしても見れない。

でも今は、タイトル通り「ミニまこち」が肩のあたりにいて、
「あー今はイライラしてるんだね~」とか
「お!今日は調子よさそうやん!」とか
合いの手を入れてくれるときがよくあります。

どうしてこんな風に自分を俯瞰してみれるようになったのか。
それはパセージで、何度も自分の言動を見つ直したからなのでは?と思いました。

「パセージ」というのは、アドラー心理学に基づく子育て学習プログラムのことで、私は2020年の1、2月に受講しました。



パセージでは、子どもの不適切な行動に対して自分がどう対応したかを細かく書き出し、それを受講者にもシェア、みんなでロールプレイをしながら振り返っていきます。
子どもに対してどんな対応をしたのか、本当に細かく再現します。
そしてそのときに感情も数値で表します。
例えば子どもに「いい加減にしなさーーーー!!」と言ってしまったときは『怒り5』みたいに。

これを繰り返していたことで、自分を俯瞰してみれるようになってきたのかなと思います。


そんなミニまこちを肩に乗せて今日も過ごしたのですが、生理前のガルガル期と低気圧の影響ももろに受けて、結構ギリギリの一日を過ごしました。

全人類みんな敵じゃ~!!ぐらいの精神状態になり、私は特に音に敏感になるということがわかりました。
なので、自分の好きなヒーリングミュージックをかけてみると、少し落ち着きました。あーよかった。

明日も無理せず、ゆるゆる過ごそう。
それが、自分も、そして家族も大事にできる方法なのである。


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