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SNSで発信することについて改めて考える。

先日、こちらのイベントに参加しました。

そもそも、私自身はビジネスはしていないのですが、今月から始めた外遊びの会「空っこひろば ここ」を知ってもらうにはどうするかとか、自分のこのnoteの書き方や続け方のヒントがあるかもしれないと思い、始まる直前に申し込みしました。
また、登壇者の井上大輔さんは、先日母親アップデートコミュニティでのイベントにも登壇してくださり、著書の「マーケターのように生きろ」の中から、働くお母さんにたちに生かせるものをとお話してくださいました。
そのときのイベントについて、HUCメンバーささのりさんがnoteにグラレコも載せてくださっていました。


このときの井上さんのお話もとても面白かったので、今回もお聞きしたいなと思ったのもあります。


SNSの使い分け どうして使ってるのか。

私自身はどのSNSもなんとなくで始めていますが、今のところの使い分けはこんな感じでしょうか。

Facebook ・・・ 友だち、知り合いとつながるツール。
Twitter ・・・ 思考のメモ。社会を知る一つのツール。 
Instagram  ・・・ 個人的な記録用。鍵アカ。
note    ・・・ 思考の整理。アウトプットの場。


Facebookは、子どもの時からの友だちや、今住んでいる宮城で知り合った方々、HUCメンバーなどなど、幅広い人たちとつながっています。
だからこそ、自分の考えを発信しているnoteなどをFacebookでシェアするのはちょっと恥ずかしいというか、少し勇気がいったりします。w


中村さんは、「自分は誰?」を作っていきたい。自分の個性をもっと出していきたいと思ってTwitterを始まられたそうで、私にとってそれはnoteだなと思いました。
流れていく毎日の中で自分は何に反応して何を思ったのかを自分の言葉で表現しておく。そうすることで、「自分はこんな人」と言えるようになってきたかなと思います。

一方で、井上さんは、「SNSはものさし」とおっしゃっていました。自分の感性をキャリブレーションする(調整する)ツールとしてSNSを使うとのこと。
自分が好きなものを書くというよりは、みんなが求めているものは何かを考えて発信していく。マーケターならではの視点で、目からうろこでした。


発信すること アウトプットすること 

中村さんは、発信はWin-Winの関係であるべきとお話されていました
こちらが何かコンテンスを出す→それに対していいね!やコメントなどが帰ってくる→フィールドバックとしていただく。
私自身は、まだ「だれかのために!」とかを考える余裕もなくw、ただ自分のアウトプットの場として書いているだけですが、少しずつ読んでくださる人のことも考えるようにしていきたいなと思いました。

また、井上さんの「ネガティブな反応も一つのフィールドバックとして捉える。」というお言葉も印象に残っています。
なるほどー!!
ネガティブな反応が返ってくると、それだけで発信することが怖くなりそうですが、それも一つのフィールドバック、これでまたキャリブレーションできるな!あざすっ!w みたいに考えていきたいと思います。


You made my day!!
あなたのその一言で今日はいい1日になった、ありがとう!!


イベント内でも井上さんがおっしゃっていたこの言葉が私も素敵だなと思いました。

私もTwitterやFacebook、noteを通して、いろいろな方の言葉に救われたり、勇気をもらえたりしてきました。
これからも、言葉のもつ力を大切に、自分も相手も大事にできる発信をしていきたいなと思います。

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