午前1時の戯言

たまに、いやひと月に一度くらい訪れる眠れない夜。そんな時間にやることといえば、決まってSNSを徘徊するわけなのだが…。それで気が済めばまだいい。問題はそれでも気が済まない場合である。

考え事をしてしまう。しかも、しょうもないことを考えてしまう。学生時代に気になっていた人は、今は何をしているのだろうか。もっと遡ると、小学生の頃好きだった人は元気に過ごしているだろうか…。考える対象が自分のことではないということにツッコミを入れたくなる。もう一生会うことのない他人を想像するヒマがあるなら、自分の将来について考えなさいよ私。ああ、私はどんな最期を迎えるのかな、意識があるなかでの最期は何を考えるのだろう…。なんて考えてもしょうがないことを無限ループしてしまう、どうしても。

そして決まって眠れない夜に思うこと、それは文章にして何かを、いや、自分の気持ちを吐き出したい。その様な理由からnoteを開設した。実を言うと以前からnoteの存在は気になっていた。私はアウトプットの機会がどうしても少なくなりがちなので、今日この日を機に書くことを続けてみたい。しかし私は飽きっぽいので、続かない可能性も大いにあることを一応宣言しておこう。