日々#2

はじめましての方も
またかよの方も
こんにちわ
こんばんわ

makkun

といいます。

ひとつよしなに

食べるって大切

自分は食べること、
料理を作ることが大好きなんです。
小学校の「しょうらいのゆめ」には、

寿司職人!
料理人!

って書いてました

高校の時に、専門学校に行きたいと
親に相談しました。
「大学は出ておいたほうがいい。
あとは何してもいいから」
と言われて、素直に大学に行きました。

今となっては、
大学行って良かったな
と思います。

じゃあ、なぜならなかったのか。
自分には、
料理人というお仕事はこう思ったんです。

職業、料理人の料理は作業だ

多分、これだけだと、
多くの料理人を敵に回したと思います。

これには自分なりの理由があります。

大学4年間のバイト

大学生になり、バイトをしました。
飲食(焼肉屋)です。
サークルに入ってウェイウェイ↑↑
とやってたときに、
先輩が
「バイトしてないならうちでバイトしない?」
と声をかけてくれて、
二つ返事でついていきました。
次の日から採用です。

そこで、ホールとして2年、
兼厨房として2年ほど
経験させてもらいました。


たった2年で挫折かよwww


そう思われるとおもいます。

このお店では、
ホールリーダーまで頑張り、
バイトのシフト
店への案内
接客
をしてました。

会いに来てくれるお客さんまで居ました。
うれしいことです。

その店でホールをやっていたとある日、
「早めのシフト入って!」
と社員さんから連絡が
行くと
「仕込み手伝って!
料理人なりたいって言ってたよね!」

急な厨房デビューです。
自分にとっては嬉しかった。

夢の料理人だ!

そこから、厨房デビューです。もともと、親がずっと小料理屋で仕事をしていたので、料理は家でやってました。

夢にまで見た料理人!
社員さんの見様見真似で横に立つことから入って、
まずはサラダ場というところで
サラダやら生春巻きを出してました。

次はご飯物、スープもの。
ここが自分のターニングポイントでした。

石焼きビビンバとか、ご飯物って、タイミング重要じゃないですか?焼肉屋で、注文して、最初にビビンバは出てこないですよね。

これって、注文の内容とお肉の進み具合を聞いたり、感じて作るんです。

石焼きビビンバ。石を10分火にかけて、そっから調理スタートだったりします。

いろんなオーダーを見ながら、どのタイミングで火をかけて、盛り付けて、あ、ご飯炊いておかないとピークになくなる。。こんなことをずっと考えながらやるんです。
そんな途中、ホールでは
「オーダー間違っちゃいました( ゚д゚ )」
なんて言われるんですよ。
もう、
きーーー!!ヽ(`Д´)ノ
ですよ。

多分、料理人の人にとっては

当たり前だし!そんなこともできないのwww

だと思うんです。
でも、このときに自分は思ったのです。

自分の好きな料理は、
料理人が作る料理
ではなくて、
目の前の人や大切な人が美味しい
って言ってくれるだけで満足な
料理なんだ。

そう思ったときに、料理人という夢はなくなりました。今は全くなりたいと思えないです。

でも、料理は好きなんです。
食べるって事は大好きなんです。

目の前で、美味しいって言ってくれたら、
煮込んだり捌いたりするのに
かかったコストや時間なんて、
幸せな気持ちで飛んでしまうのです。

なので、料理人は尊敬してますし、
自炊で好きなものを好きな人と食べる事は大好きです。

かなり長くなってしまいましたが

料理は大好きで
好きな人に「美味しい」って言われるなら
何でもやっちゃう

ってことです。

とりとめない事なので、最後まで読んでもらえただけでもありがたいです。

サポートいただけたら嬉しいです(ΦωΦ)