韓国旅行におすすめのアプリ12選
こんにちは。まっくんです。
久しぶりにnoteにログインしたら2年前に書いた語学堂留学の記事が結構読まれてたので、今度は韓国旅行におすすめのアプリについて紹介してみます。
それでは早速、カテゴリー別に紹介するので韓国旅行の参考にしていただければ幸いです。
1.交通編
Naver Map
Naver Mapは韓国のNaverが提供しているアプリです。韓国のアプリなだけあって、Google Mapよりも詳細な情報を確認できます。日本語にも一部対応しているので、韓国語が分からない方にもおすすめです。
※検索ワードは韓国語推奨
Subway Korea
電車に乗るときはとりあえずこのアプリを見ておけばいいでしょう。経由駅まで含めて検索できるのが地味に便利です。余談ですが、韓国は電車賃がめっちゃ安いです。ソウル市内の移動は大体2000₩台でできちゃいます。
カカオタクシー
タクシーに乗りたい時はカカオタクシーがおすすめです。現金・T-Moneyカードに対応しているので外国人でも簡単に支払いができます。アプリ上で乗り場と目的地を設定できるので韓国語ができなくても安心です。
コネスト韓国地図
言わずと知れたコネストが出しているアプリです。友人から教えてもらい知ったアプリなので私自身が使ったことはないのですが、地図機能の他に観光地や地下鉄の乗り換えなど観光に有効な機能が備わっています。
2.観光編
Visit Seoul
韓国が提供している観光地紹介アプリです。観光地が分からんっていう方はとりあえずこのアプリから旅程を組んでみたらいかがでしょうか。
3.決済編
カレンシー
韓国というよりかは日本で使うアプリになると思いますが、為替レート確認アプリです。ウォンだけでなくドルなど世界各国の通貨に対応しています。最近は円安でキツいですが、こういったアプリで少しでも為替の状況が良い時に両替を狙ったりしています。
フィンプル
このアプリも為替レートを比較できるアプリです。上記のカレンシーのような為替レートの比較機能だけでなく、近所にある日本の両替所で一番レートが良いところを検索することができます。10万ウォンの両替で2000円弱くらいの差がありました。
Wowpass
上記で紹介したアプリは現金向けのアプリですが、Wowpassはキャッシュレス決済したい人向けのアプリです。このカード1枚でプリペイドカード、両替、T-moneyの機能がついてきます。機能が多くて詳細に説明するとそれだけで記事がもう1つ必要なので詳しく知りたい方は、ほかの方の記事を参考にしてみてください<(_ _)>
※とりあえず現金が欲しい人はカレンシーやフィンプルでなるべくお得に両替。キャッシュレス決済したい人はWowpassがおすすめです。韓国は基本的にキャッシュレス決済ですが、屋台などではまだ現金のみのところもありますので、念のため現金があると良いと思います。現金で買い物をしている外国人もまだまだ見かけますので、キャッシュレス決済に抵抗がある人は現金でもそれなりに観光できます。
4.入国・帰国編
K-ETA
ビザ無しで入国する方専用のアプリです。韓国は90日以下の滞在はビザ無しで入国できるので、韓国旅行に行く方のほぼ全てが当てはまると思います。
2024年末までは日本からの入国の場合は免除となっておりますので、今は気にしなくていいです。ちなみに申請～発行まで丸2日ほどかかるので、必要になったら余裕を持って申請してください。空港まで行ったのに申請を忘れて出国できなかった人をニュースで見ました。
Q-CODE / Visit Japan Web
この2つはアプリではないのですが、入出国に関連しているので紹介しておきます。
Q-CODEは検疫のためのサービスですが、現在日本からの入国時は必要ではないので、無視でOKです。（これから先コロナがまたやばいことになったら再開するかも？）
Visit Japan Webは日本へ入国する時に使います。日本人が使う場合は税関審査を事前に登録しておけばQRコードだけで通過できるようになります。一見便利そうですが、逆にQRコードの列が混みすぎて従来の列が空いてる時もあったので、お好みで使えばいいのかなと思います。
5.最強
papago
韓国語が分からなかったらとりあえずこのアプリで翻訳すればOKです。数ある翻訳アプリの中で一番自然に翻訳してくれます。
まとめ
以上が韓国旅行におすすめのアプリ12選でした。今回紹介したアプリを利用すれば海外に行っても不便な思いをする機会はかなり減ると思います。
他にもおすすめのアプリがありましたら、コメント欄で教えてもらえるとありがたいです。
noteを放置している間に韓国でワーホリもしていたので、ワーホリの申請方法についての記事もいつか載せれたらと思います。
韓国での生活歴も結構あるので、noteで教えてほしい事がありましたら、そちらもコメントしてくだされば記事にしようと思います。
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