デザインを勉強してみたい人必見!!まず読むべき基本の書籍3冊を紹介🥳
どうも!Fintech系スタートアップxenodata lab.でCDOやってるまっこるりです。
「デザインを勉強してみたいんだけど、何から勉強したらいい?」
最近周りの人からこんな質問をよく受けるようになってきました。
色々な職種の方が「デザイン」というものに興味を持ってくれているようで、個人的にはめっちゃんこ嬉しいです!
ということで、この質問が来た時にすぐアドバイス出来るように、初めてデザインを学ぶ時に読むべき本を3冊に厳選してnoteを書いてておこうと思い立ったわけです。
これからデザインを勉強してみようと思っている方に言っておきたいことがあります。
大丈夫!デザインはルールや原則を理解していれば誰でも出来ます!!!!
だから安心して挑戦してください!
では早速紹介していきますよ〜〜(^ν^)
【1冊目】
Amazon売上No.1!
絶対にはずせないデザインの基礎が学べる必読本!
「ノンデザイナーズ・デザインブック」
もうこれはデザイナー界隈では言わずもがなですよね。全てのデザインに使える基本的な知識をデザイン原則として学べます。
とりあえずこれだけは読んどけ!っていう一冊です。
▼学べる4つのデザイン原則
・近接
・整列
・反復
・コントラスト
キレイなデザインを作れる人は自然とこの4つの原則を使いこなしてます。
この4原則を知っておくだけでそれなりのデザインが出来るようになります。
以前、デザインに挑戦し始めたばかりの後輩が、この本を読んでからめっちゃ良いデザインをしてくるようになってビックリした経験があります。それだけ初心者の人でもすぐに実力アップできる非常に優れた基礎本です。
【2冊目】
視覚的に楽しく優れたレイアウトが学べる傑作本!
「なるほどデザイン」
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活字見てると眠くなっちゃうんだよね、、っていう人にはオススメ。
いっぱい参考デザインが掲載されているので、ロジックだけ言われても実際どうしていいか分からないよ!と迷宮入りせずに楽しくレイアウトの基礎が学べます。
OKなデザイン、NGなデザインの比較もあるので「何がダメなのか」というのが目で見て視覚的に理解できまっせ。
【3冊目】
優れたデザインは余白の使い方で決まる!!
「けっきょく、よはく。余白を活かしたデザインレイアウトの本」
もうね、結局はね、余白なんですよ。ほんとに。
私は人のデザイン見る時、たいていは余白の使い方を見てます。
なぜなら「キレイなデザイン」かどうかは余白で決まるからです。
昔の偉人達がつくってきた名作も全て余白の使い方がとても秀逸なのです。
人は本能的に余白というもを本能的に埋めたくなってしまう生き物ですが、この本で余白の使い方を学べば余白を残すことが怖くなくなります。
恐れることなかれ!余白を制してやりましょう!!!
さいごに
今回紹介した3冊は全て超王道の本です。
多分どのデザイナーに聞いてもオススメの中にこの3冊のどれかは出てくるはずw
この3冊を読んだらとりあえず何かつくってみましょう!
Twitterでリプライ飛ばしてくれればレビューしますよ(^ν^)
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まずはやってみることが大事!
私はデザインに挑戦する皆さんを全力で応援してます!!!ふぁいとー!!
ではまた!
読んでいただきありがとうございます!デザイナーのためになる記事を書けるよう頑張ります(^◇^)