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ドイツ国内🇩🇪車内泊取材旅行2022年1月5日メモ

2022年1月5日メモ
朝6:12に目を覚ました。昨日買ったインターネット容量が12GBあるので、使ってしまわないと、27日までには多過ぎると思った。

昨日のリヒテンシュタインの話を見つけた。

実は、今日は大きな勘違いをして、デモの予定を間違えてしまった。今朝までは合ってxいたんだけれど、朝日記を書いていて、日付を5日の筈が、6日と書いてしまった。そのまま、今日のデモの予定をチェックしていたら、6日に散歩では無く、デモと書かれている予定を見つけて、移動先を変更した。後30分で昨日決めた目的地のGescherを変更して、更に1時間先のIbbenbürenに方向転換した。

今日は横殴りの雨が止まず、変にモチベーションが下がりっぱなしだ。車から出たくない気分だった。

大家さんからメッセージを貰った。荷物が送り返されて来ているけど。あらま。

時間はあったので、遠回りしようとT字路に何度もぶつかって、結局元来た道に引っ返す事になった。引っ越した先が、このガソリンスタンドで入れなくても後でトイレを借りる為に、伸ばしておこうと思って入らなかった所だ。
ガソリンを満タン25ユーロ入れて、空気もチェックした。と言っても、初めて使う機種だったので、上手く使えず、スタンドの人に手伝って貰った。丁度お客さんが切れてた時だったのもあってか、面倒見の良い人だった。

これで3回目の空気チェック。
毎日200km以上走ってると、やはり空気は減っている。

それから、デモがある場所に行って、駐車場もチェックして。トイレに行くためにスーパーマーケットを探したけど見つからず、アオトバーンの休憩所まで9分で、そこに行った。帰りは18分だった。

その後デモの場所で待っていたけれど、もうすぐ18時という所で、次の予定をチェックしていて、やっと日付けを間違えていた事に気がついた。
仕方ないので、諦めて、カールスルーエに向かいながら、次を決めて移動する事にした。

カールスルーエに帰ろうかとも思った。ここから3時間半

Aachenまで行く事も考えた。
だけど、もう少し撮って行こうと思って、Jülichに向かった。

途中また休憩所で停まった時に、もう少し先に行こうと、また変更した。ここまで既に1時間走っているので、それに更に1時間31分走る事にした。

Erkelenzまで1時間半。
辿り着く1時間くらい前の地点で寝ようと思った。外気温は5℃に保たれている。雨は降ったり止んだり。

ずっと100kmくらいか、それ以下で、遅いトラックの後をついて走った。
目的地に後54分の地点でトイレのあるパーキングエリアに入った。トラックがぎゅうぎゅう詰に停まっていて、普通車が停まれる場所が用意されていない。それでも何とか、良い場所を見つけてトラックの邪魔にもならない場所で寝る準備ができた。21:00。

01:08。
少し寒くて目が覚めた。窓にしっかり覆いをした。以前は寝袋も一枚しかかけなくて大丈夫だったのが、もう一枚かける必要があるくらい冷えて感じる。それでも厚手の長袖シャツ一枚と冬用のヒートテック下着だけで暖かい。寝る時に、足は相変わらず靴下は履いていない。
ここのパーキングエリアにはもうこれ以上トラックが停まれ無いほどぎゅうぎゅう詰だ。今、もう一台入って来たけれど、どうしたんだろう。寝られるんだろうか。
ここに停まっているトラックの数だけ、人が眠っている。随分たくさんの人が、アオトバーンの一箇所に集まって静かに疲れをとっている。流石に毎日長く移動して、毎日雨ばかりで、少し気が滅入って来ている私は、今、少し不思議に安堵感を覚えている。01:35。寝よう。

01:44。
またトラックが入ってきて、諦めて出て行った。それでももう一台トラックが入ってきて、私の車の右手の方でバックする音が聞こえる。なんとか無理矢理停まれたようだ。後ろからトイレに行きたくて寄った車が、通る隙間を開けてあるんだろうかと、少し心配したりして、でも彼らはプロだから、そんな心配は無用だと思った。静かになった。誰もエンジンをかけていないけど、あったかく寝られるシステムを持っているんだろうなと思った。フロントガラスには、必ずカーテンが閉まっている。これは重要な保温になる。

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