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5年ほどコーヒーを飲み続けて感じたこと

「コーヒー」

身近にあって、とても好きな方いらっしゃると思います。

中にはこだわりを持ってらっしゃったり。

私は特にそんなにこだわりを持っている方ではないのですが、飲めばやる気というか力がみなぎるというか、パフォーマンスが上がる感じがするといった理由で飲んでいます。大体1日に1、2杯程度。タイミングは朝それのみか、昼の食後。

元は脂肪燃焼の効果があると聞いて、5年前くらいに習慣的に飲み始めたコーヒーですが感じたことといえば(食生活の影響もあるかもしれませんが)

皮膚の乾燥
・体が華奢になった気がする
・飲んだ後はやる気が出る
・夜に飲むと寝れなくなる
・飲む量が多くなると気持ち悪くなったりする

です。

習慣的に飲もうとすると体調にもよるのか、その時の栄養状態にもよるのか、美味しいと感じる時とあんまり飲むのか進まない時とあります。

よし!脂肪燃焼だ!と思って朝何も食べずに飲んでみたら、そこまで飲みたくなくても飲んでしまいます。そうしてその時に限って気持ち悪くなったりすることありました。

コーヒーについてネットで調べてみると、


メリットとしては

・コーヒーに含まれる「フェルラ酸」が血管を柔らかく保つ
・血中コレステロールの減少
・カフェインに脂肪燃焼作用がある
・便秘に効く
・偏頭痛に良い
・ポリフェノールによる抗酸化作用、活性酸素除去
・食後に飲むと血糖値の上昇を緩やかにしてくれる

などあります。

デメリットとしてはこちらです。

・胃の粘膜を刺激して荒れてしまう
・覚醒作用があるので、飲み過ぎには睡眠に影響が出る
・ミネラルの吸収の阻害

見ていて私の目に止まったのが

「ミネラルの吸収の阻害」です。

コーヒーを飲んでいて良い影響を与えてくれているなーとも思ったのですが、

特に、

肌の乾燥が気になるので、水分の排出とミネラル吸収阻害が5年間蓄積されている結果なのではとふんでいます。

実際に保湿は怠っているでもなくお風呂上がりのボディクリームは必須だし塗ってるものは塗っているので、これはきっと内側からのものだと思い、

少しコーヒーを控えよう習慣に移行しようと思います。


ちなみに東洋医学では、

コーヒー紅茶緑茶にも

「利水(りすい)」水分や余剰物質を尿として排出する

という働きはあります。


緑茶や紅茶も同じ利尿作用があるのですが、

「止渇(しかつ)」激しい喉の渇きを解消させる

「生津(しょうしん)」潤い(津液)を生む

という体の中の潤いを作り出す点でコーヒーとの違いがあります。

緑茶は実家ではよく飲んでいたのですが、家を出てから飲まなくなりましたね、そういえば、、、

家を出てからも実家から美味しい緑茶を送ってきてくれたのにも関わらず。

なので、コーヒー習慣を緑茶習慣に変えて様子を見ようと思います。

お茶も美味しいですよね😃

コーヒーを断ち切るっていうわけではないのですが、楽しみつつも体のことを念頭に置いて行ってみたいと思います。

乾燥がより潤うようになるといいな✨





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