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地域猫受け入れ説得!?

どーも!makkiedropsです。普段はスポーツ系デザインに強いデザイナーを目指し、チラシやポスターグッズなどを作っています。さてさてこちらでは2020年度自治会の本部役員になったことから、野良猫の相談を受けその後「地域猫」として猫さんたちを受け入れていったことについて書いています。

前回では、「避妊、去勢」についてのことを書きましたが、「地域猫」として受け入れたプロセスについて。「野良猫」問題は私が住む地域でも結構難しい問題で、できれば触れたくない?問題でした。地域本部の役員の方々に相談し、このままだと猫が今以上に増えるということを説明。(猫は非常に繁殖力が高く年に2から4回、1回で4から8匹程度産むそうです。また親子や兄弟姉妹での交尾も行う。)もちろん当時野良猫だったので、私にたいして威嚇やすぐに逃げてしまうので、問題となっていた3匹の性別もわかららずその猫たちで交尾してしまう可能性はわかりませんでしたが、病院で雄1匹、メス2匹だとわかり、繁殖する可能性は非常に高かったことが判明。たまたま住んでいる市が、去勢手術の全額負担と猫サポーター(ボランティア)さんを無料で派遣していただけるとのことをまず自治会役員に説明し、承認。市の承認は必要ですが野良猫の去勢手術の全額負担もらえるというのは、大きかった。猫サポーターさんも皆さま口をそろえて画期的だとおっしゃてました。

去勢してから後どうするのか??そこが問題です。餌をあげる人の募集。餌代をどうするのか?結局自治会からこれからかかる餌代は出ないことになりましたが、問題になっている班で餌代をいただくことにしました。班単位でのルールを決めて行っています。今回実行した班では、そこの地域から数名相談受けていたこともあり、地域猫を受け入れるという前提ですすめました。班内のみで回覧を回し、まず餌をあげでもいい、餌場の場所を提供してくれる方を募集。一人の方が名乗り出ていただき運よく決定。ただ一人では荷が重いといことでしたので私も一緒に餌担当をすることに。そして「地域猫」受け入れることにより、みんなで餌の負担をしていただけるように回覧で説明。またその時期、全体大掃除があったのでその場で全体に説明。

もちろん「一切かかわりたくない。」という方もいらっしゃったので餌代に関しては説明をし賛同していただける方のみ徴収することにしました。賛同しない方々へも、もしかしたら糞はお庭でするかもしれないという説明をし、それに関しては承諾。

地域猫での会計を班内で一人お願いし、お金の管理はその方に。猫について説明し班員の2/3くらいの方は賛同していただけたので、とりあえずある程度の餌代は確保。だた半年更新にしているので、その後どうなるかわかりませんが…

とはいえ、地域猫として受け入れて1か月くらい?猫さんたちの目つきがすこし変わってきたように思います…。猫さんのビフォーアフターは次回に…




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