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2021年は特撮の年なの?

なんか、今年は特撮ドラマばかりを見ている気がします。

そもそも普段見てたのは、土曜・朝のウルトラマンシリーズと日曜・朝のスーパー戦隊、仮面ライダーシリーズだけだったはずなのに、今年はTVアニメの「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」に「SSS.DYNAZENON」。

BS4Kで放送している4Kリマスター版の「ウルトラセブン」と「ウルトラQ」。
ご当地ヒーローものの「ドゲンジャーズ」。

NHKで放送するパラ×特撮ドラマ「超速パラヒーローガンディーン」もありますね。

多くね?

ロングランヒットしている「シン・エヴァンゲリオン」も庵野監督の特撮愛が詰まった作品だし、そういえば「シン・ウルトラマン」もあるのだな...とここまで書いて思い出した。

そうだ、ジャニーズ×特撮も発表されましたね。

ちなみに、大河ドラマ「青天を衝け」には多数の特撮出身俳優が出演しているので、特オタ的にはとてもおいしい時代劇となっていることも加えておきます。

それにしても、なんでこんなに特撮だらけ?

マーケット的に特撮はニッチ過ぎてあまり"おいしみ"のないジャンルなんですけどね。おもちゃも最近は売れてないと聞くし...。

詳しい人にインタビューしてみたいです。

最後に、コロナ禍で息苦しい世の中で毎回、極上の笑いと感動を届けてくれる「機界戦隊ゼンカイジャー」は是非、見ていただきたい作品です。

声優のアドリブ、痛快です。

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