「嗅覚のための迷路展」最終日12/8(日)は在廊します!

好評いただいていおります愛知県清須はるひ美術館での「嗅覚のための迷路展」。ウェブ版美術手帖でもたくさんのシェアをいただいてます。

最後の撮影のため、また見納めのため、石垣島から2泊3日で名古屋へ弾丸ツアーをすることにいたしました。台湾から来てくれているインターンを連れて行くという目的もあります。

旅を嫌う私です。乗物、特に飛行機に乗ると、追突事故に遭った時のむちうちの症状が悪化してしまうので...。仕事柄、国内海外問わず出張はつきものなので、石垣島の周囲からは「セレブだね〜」なんて思われてたりするかもしれませんが、とんでもない! 笑

ほんとうは一歩も島を出たくないのです。正確にいうと、家を一歩も出たくない、ヒキコモリなのです。だって綺麗な海が見えるし、愛犬もいるし、自分のベッドも枕も寝具も心地いいし、ネットあるし。(どうりで彼氏ができないわけだ…というツッコミは、置いといてください笑)

いつもいつも、行かねばならない理由があって旅をしてるから、旅が嫌いでしょうがないのです。でも今回も撮影という大切なミッションがある。嗅覚の作品においての撮影は美術撮影とは違って、「嗅覚体験を写真で表現する」のだから、けっこう難しい。やっぱり自分でやらないと気がすまないところもあるのです。ほんと、しょうがないな(自分に対してね)という感じですが、半分くらいは楽しんで来ますね!


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