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嗅覚思考

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嗅覚アートの先駆者として、作品制作にあたっての考え方とメソッドを、いずれは書籍化するための土台としてこちらに執筆。香りにまつわるの世界最先端の情報や、嗅覚を通した日常も綴ります。
たくさんの記事をまとめて読みたい場合に、お得です。
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記事一覧

南方見聞録 〜東南アジアの香り(観光)ビジネスの今〜

ひさしぶりに東南アジア遠征してきました。今回は、マレーシアでのワークショップでしたが、シ…

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匂いと記憶についての考察

「プルースト効果」という言葉をご存知だろうか。マルセル・プルーストの小説の中に、マドレー…

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いちばん良いのは、「自分が楽しいから」作ること/#嗅覚思考

私が個人的に提供している通信教育「フレグランスアートコース」(www.pepe.okinawa) の25人ほ…

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アートと稼ぎについて:何のための表現か考えてみよう

今日は、アートと稼ぎのことについて考えてみました。 しばしば作家の労働と収入が見合わない…

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嗅覚を回復するための4つのコツ

とある方より、相談を受けました。 みんながいい香り〜と言っているのに、じぶんはわからない…

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天然の精油は、エコではなくエゴ / #嗅覚思考

きょうは、オーガニックとかエコとか好きな方からは 反感買うような記事かも。 でもね。 ふ…

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スープは香水のように / #嗅覚思考

味噌汁には葱の輪切りを散らし、お吸い物には三つ葉を散らします。具に合わせていろいろなバリエーションがあるかと思いますが、最後に緑の何かを最後に散らすと一段上の味になりますよね。なぜだろう?と考えてみたのです。 葱や三つ葉は、調香でいうトップノートなんですね。とすると、ミドルノートにあたるのは具で、ベースノートにあたるのは出汁かな。 世界にはいろんな伝統的なスープが存在し、そんな風にスープをパフュームのように見立ててみると、こんなふうにまとめることができます。

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嗅覚アート、展覧会のプロトコル(作家側、キュレーター側、鑑賞者側の)/ #嗅覚思考

ver. 190602 香りや匂いを使った芸術表現、嗅覚アートが注目されるようになった昨今。嗅覚ア…

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