第53回全日本大学駅伝は駒澤が5回目の2連覇、通算最多14度目の優勝達成と青山学院とは僅差の8秒差で逃げ切る

7日の第53回全日本大学駅伝は駒澤が通算最多14度目の優勝を達成した、3区で終了時点にて11位通過、一時は危ぶまれていたが主軸の中で鈴木芽吹、唐澤拓海、山野力、篠原倖太郎が故障と不調で外れたがそこは中堅がフォローした感じに見えた。これで箱根の展開については連覇へ向けて一歩を見せたが出雲初制覇の東京国際、前回箱根復路制覇の青山学院、今回の全日本3位の順天堂、出雲に続き4位の國學院、前回箱根往路制覇した創価、箱根予選から全日本7,8位に食い込んだ明治、中央辺りは注視、また、東洋が出雲3位から予想外で全日本10位とどこまで這い上がるか、また、主軸2人を起用しなかった出雲も全日本で6位の早稲田も同様だ。
 また、終了後にNumberの駒澤、青山学院の記事、更には月陸サイトの記事を見たり、各大学スポーツの記事を見比べていたのだ。7,8区を見ると今期のヤクルト、阪神とオリックス、ロッテ同様見えたに違いない。私は大会前日に夜行バスで伊勢湾岸道・みえ川越ICから富田浜、海山道から伊勢市までは見ている人間で津まで下見。夜行バスで最後の休憩地点になる津白塚ローソンで監督バス定点ポイントでの確認をしたり、前夜にはスタートの熱田神宮と内田橋の辺りも下見した。ゲスト解説に大迫傑と1号車解説渡辺康幸、バスリポート増田明美で聞きやすい解説、自ら下見をしたり、これまでの展開と近鉄時刻表で活用したり、また、私はフロンターレ連覇を決めた試合を観に行き、明治記念日に川崎フロンターレVS浦和レッズの試合でNHKにて解説した宮本恒靖が来ていたし、フロンターレ連覇した試合観戦後に帰宅した際に録画したので出発間際にツネさんの解説を見ては参考にしたり、AbemaTVにて八木勇樹と佐藤楓の連動を活用した。

金曜の出発当日の夜に私は区間エントリーを見ては『本命不在』と「駒澤の連覇は45%」、「初出場ながらも出雲覇者に輝いた東京国際が中盤の主導権は握る」、「順天堂・早稲田が序盤・中盤でどこまでいけるか」と見ては見たのだ。区間エントリーを見た時点での心理戦と駆け引きを見ては展開が左右される部分は見せていたに違いない。箱根予選会経験の大学が6大学は今回の全日本に向けてどの位置までいけるか。そして、「終盤の展開は」と見ていたのだ。駒澤は鈴木芽吹が病み上がりで使えず、そして、3年の山野力が外れると言う非常事態で「大八木さんはどう凌ぐのか」と見ていた。また、青山学院はエースに成長した近藤幸太郎を当日変更可能にしては「原さんは7区に回す、対駒澤で田澤対策なら」と駒澤VS青山学院の見方を感じた関係者、ファンなどはいたに違いない。早稲田は太田直希を補欠に回しては「どこに使うか」と見ていたのだ。しかし、千明龍之佑はメンバー外でそれ以外は順当通り、東洋に関しては出雲でアンカー区間7位と3位を死守した柏優吾を補欠、出雲2区を走った奥山輝がメンバー外になってしまう。このメンバーから構成を見ては東洋も同様に苦戦も覚悟したに違いない。
 大会当日間際に佐藤楓・渡辺康幸、増田明美の直前番組の直前情報、大迫傑の注目選手を挙げていたり、私は津まで夜行バス利用で下見したり、監督バスが7区の定点ポイントから伊勢神宮までの抜け道を調査、2年前の夏の終わりに近鉄山田線櫛田が最寄りの松阪・豊原第7中継点に行ったし、その前日は下見で白塚のローソンに出向いた。帰京の際に夜行バスでコロナ感染が流行出す間際に小津町ローソン辺りで確認や近鉄山田線松ヶ崎近く、アンカー区間の後半は伊勢市・宇治山田から伊勢神宮宇治橋内宮前までは路線バスで行けるのも確認取れたし、五十鈴川から伊勢神宮までは歩いていたこともある。私は夜行バスからみえ川越ICから北納屋町交差点、松泉町交差点より伊勢市駅前、宇治山田駅入口から伊勢神宮宇治橋内宮前までの下見をしてはコースの特徴や旧区間の距離や現在と以前の中継点を確認したり、3年前は西武バスと三重交通の方でクアハウス長島がある長島中継点から桑名市内までは下見をしており、ある程度は覚えているし、見覚えがある部分は把握している。
 前夜に熱田神宮と内田橋を歩いて下見、原さんが箱根駅伝スタート前で歩いてはコンディションを確認したりしていたのを見て、自らもしている。2016年から4年間は背広、去年は私服、今年も私服で宮本恒靖がガンバ大阪監督在任時同様に『ツネコレ』を見せていたし、私も同様にしていたのだ。

 11月7日、8時5分を迎えた熱田神宮スタート地点は天候を見て、前日に降った雨は上がり、大阪から名古屋へ向かう最中に伊勢中川で急行を待っていた最中に雨が降っていたが伊勢市・宇治山田、伊勢神宮のフィニッシュは夜明けと同時に上がっていたのだ。3年前はスタートから雨が降っては今回はやや晴、気温は14.4度。それと同時に各校のエントリーメンバー変更を受けて、駒澤は2,3区青柿響・佃康平、青山学院は7区近藤が予定通りに。その青山学院は関東インカレ2部ハーフ覇者の西久保遼、更には横田俊吾も交代。明治も2,3,6区に児玉真輝、富田峻平、鈴木聖人の主軸投入と誤算と言えたのは櫛田佳希を使えなかったのだ。また、早稲田が中盤に交代をしてはいたが太田が起用できず、また、順天堂は3区に伊豫田達弥、6区に主将・牧瀬圭斗を投入。國學院が中西大翔、藤木宏太を3,4に投入した。
 熱田神宮をスタートをした、全チームのランナーは1km通過は2分47秒、それに飛び出したのが第一工科大(旧第一工業大)・A.サレーが飛び出す形に見えた、後方から2.5km辺りで東北大が遅れ始めた、その後に大阪経済大も少し振り落とされる場面を確認、監督バスで増田明美が「弁当は出ない」とコメントが入る。3km通過した際に1号車より大阪経済大の島野和志が遅れを取り出した、大阪経済大はあの世界の竹澤謙介が指導者として全日本は初陣だ。5kmにてサレーの通過タイムが14分15秒辺りと康幸さんが見ていたが2位集団で14分30秒近くで見ているが私はこの出走メンバーより中央・吉居大和、明治・手嶋杏丞が区間賞候補と見ていたのだ。ここで5チームが振り落とされた。7kmで日体大、立命館、東海大、中央学院、帝京も遅れた。残り1.5km辺りで先頭を行くサレーを駒澤、中央、青山学院、國學院、明治、法政と抜いた。区間賞争いは駒澤、青山学院、國學院、中央に絞られたのだ。残り200mを切っては駒澤・佐藤条二が区間新を樹立、中央・吉居とは同タイムだったが佐藤に軍配、3位は國學院・島崎慎愛、法政が5位、早稲田は7位、明治9位、東京国際10位、順天堂が11位、東洋12位、立命館15位と混戦のスタートになった。
 2区に入り、タスキを受け取ってはすぐレース展開は波乱を見せた。500mから850m近くで先頭を行く駒澤・青柿響に各校のチームが大集団を形成。日本学連選抜を除いて14チームで箱根駅伝1区で六郷橋・川崎市内から2区は鶴見区内で生麦までのレース展開に見えた、駒澤・青垣は集団の最後部に付いていた。そこから、東京国際・山谷昌也、出雲駅伝2区区間賞獲得で埼玉西武・源田壮亮と親戚の木付琳、前回の箱根駅伝1区区間賞獲得の法政・鎌田航生、東洋・前田義弘とこの集団で注目されたのは東京五輪で3000mSC入賞で日本記録保持者の順大・三浦龍司もいた。中央・阿部陽樹とその先頭を引っ張っているのが早稲田・井川龍人、青山学院・中村唯翔だ。
 この4km辺りで駒澤・青柿が遅れた、大八木さんは「前半3区まで耐えるしかない」とスタート前にコメントを残しており、不安は的中したが「特に7区・8区まで追いつけるとなれば最低5位、1分20秒以内」と私は見ていた。6.7kmにて東洋・前田も遅れた。駒澤・青垣を見ては「ワザと落として、中盤で集団の振り落とした選手を上げていくのか」と見ていた。2区は後半に動いた。注目の順天堂・三浦が早稲田・井川と並んでは明治・児玉真輝、國學院・木付、法政・鎌田の先頭争いに。先頭争いに東京国際・山谷は後に付いているが3区にヴィンセントが控えており、ほぼ計算通りになるが、その後を振り返ると駒澤は青山学院・中村、中央を抜く。東洋・中央と競り合いを展開。10kmで駒澤が順位を上げては中央・東洋・青山学院と続く、木曽川大橋で三浦が先頭に出てはスパート、先頭で飛び込み、順天堂・三浦は区間新。法政、早稲田、明治、國學院。東京国際が6位。
 この辺りで順天堂は目論み通り、その後に早稲田、東京国際は中盤で先頭に出ると言う展開を見せてはいたが駒澤は45秒差で7位に、青山学院が10位で73秒差で長島中継点を通過した。その三浦は区間賞を獲得した。
 
 3区に入り、逃げる順天堂に早稲田・中谷雄飛、東京国際・Y.ヴィンセントの走りに注目した。揖斐長良大橋にて中谷が順天堂・伊豫田達也に並んではヴィンセントに付かれるのを警戒してか早稲田と順天堂は併走に入る。2kmでヴィンセントが中谷、伊豫田を抜いてはここで中谷、伊豫田はついて行く、その後方には拓殖・J.ラジニが東海大・市村朋樹をかわす、その前には青山学院・岸本大紀を抜いたが、岸本は久々の駅伝。私は岸本がどこまで走れるかを注目していたのだ。
 東海はスタートから出遅れては出雲に続いてエース・石原翔太郎がメンバーから外れた、それだけで無い、石原が外れただけでなく出雲を走った佐伯陽生、溝口仁、また前回の箱根9区を走った長田駿佑はエントリーされたが走らずと苦戦を容疑無くされた両角速監督にとっては覚悟をしていたに違いないし、最悪でもシード権争いに絡むのではないかと見ていた。
 3km地点で駒澤・佃康平の前に東洋・九嶋恵舜が並びだしていた、佃は元々、スピードよりロードに強い選手、私は箱根では4,8,10向いているし、特徴を活かして走れる面はあるが本人は5,8なら行ける選手で自他を認めてる。佃が10000m28分台なら話が分かる所はある。5km過ぎでヴィンセントが予定通り先頭に出ては順大・早稲田、法政、明治、國學院と通過した。6.3kmで拓殖・ラジニは東洋、駒澤、中央・中野翔太を抜いた、その後には岸本が迫りつつある。
 7.4kmの定点にて給水地点で8位集団がすでに形成された。岸本が九嶋に喰らい付いては前へ出るが、8.1kmにてラジニが國學院・中西大翔を抜いて6位に出た。拓殖は箱根予選で敗退、全日本は今年度最初で最後の駅伝だ。この3区で留学生を起用したのを見て青山学院、駒澤は苦戦覚悟しては挑んでいたと見ていた。また、東洋にせよ同じだった。
 10km過ぎで早稲田・中谷が単独2位に浮上、中谷は1年次から自分の庭の様にコースを知り尽くしてはいるだけに日本人1位は争い、岸本は國學院・中西大まで迫りつつ見せた。四日市第3中継点へヴィンセントは区間新でタスキリレー、早稲田、順天堂が僅差通過で僅かに61,62秒差で通過。法政、拓殖、明治、國學院と通過した。青山学院、駒澤は8,11位。特に駒澤がこの位置に私は怒りを見せた。帝京、東海がこの位置に私はありえないと見ていた。そして、立命館が日体大の先にタスキリレーと日体大は箱根予選会で3位通過をしてる、エースである藤本珠輝の欠場は痛い、関西学院・大阪経済・皇學館も順位を上げた。そして、この四日市第3中継点で10分が経過、東北大が繰り上げスタートとなった。

 4区に入り、早稲田と順天堂が前を行く東京国際へ待ったをかけては併走、青山学院は高橋勇輝が反撃開始、そこで國學院・藤木宏太を抜いて7位、東京国際・堀畑佳吾はヴィンセントが作ったリードを突き放しては6区丹所まで繋ぐ走りを見せていた、その2位の早稲田・菖蒲敦司、順天堂・石井一希が1号車から見えている。
 後方から見ると旧第3中継点前で青山学院・高橋は6位に上がる、中間点にて明治・小澤大輝が4位、そして東洋・石田洸介も注目した、駒澤・赤星雄斗は中央と併走。私は赤星へ個人的に順天堂で今井正人の先輩後輩で洛南に在籍していた難波祐樹、松岡佑起(龍谷にいた双子の弟・悟史も含めて)・渡辺啓やガンバ大阪で100試合完封達成をしたばかりの東口順昭に良い走りをと見ていた、私は「難波さん、松岡ツインズ、啓やヒガシなど洛南の先輩方の想いをぶつけろ」と見ていたのだ。6km地点にて東京国際と早稲田、順天堂で55秒差まで来ていた、区間賞争いは高橋、石田に絞られていた。
 コースの中間点に差し掛かり、東京国際・大志田秀次監督が堀畑に「後ろを気にするな」と指示を出した。大志田監督は「早稲田、順天堂に30秒は引き離し、丹所でリードを再度」と増田明美からもインタビュー、その2位争いは早稲田・菖蒲が引き離したがその背後から順天堂・石井に明治、法政、青山学院、國學院のすぐ後に東洋・石田が好走。その後には映像にすら映らなかったが駒澤・赤星の健闘を光らせていた。その石田が残り2kmまでは法政のユニフォームまで見えているのだ。残り1.6kmで青山学院・高橋が法政・松本康汰を抜いて5位になるが松本も一歩譲らない、更には3位に明治が浮上した。残り1.8kmで2位早稲田から9位駒澤まで等間隔で鈴鹿第4中継点手前でキノピオの被り物を被った沿道の観客が後押し、先頭の通過は東京国際、その差で早稲田と37秒。明治から駒澤まで2分以内。区間賞は高橋、石田が同タイムで獲得した。赤星は難波氏、松岡ツインズ、渡辺と東口に結果を示した走りを見せた。駒澤はここから反撃の狼煙を上げる位置に。
 シード争いは拓殖が10位、中央は11位にとどまるが東海は12位と苦戦。青山学院は駒澤と30秒差で原監督、大八木監督の心理戦も気にしていたが前日会見に原監督は「男前大作戦」と公表、私は「大八木さんへ挑発に等しい、紳士協定を違反した」と見ていた、私は心理戦にも眼を向けている。
 その一方に打倒関東に立命館、関西学院が通過。そして、帝京と中央学院の間に日本学連も健闘をしている。そして大阪経済も健闘をしたが第一工科、皇學館は間に合った。しかし、鈴鹿第4中継点までは先頭通過から10分が経過すると繰り上げ、この中継点は新たに5チームが繰り上げ、札幌学院・信州・岐阜協立・環太平洋・東海学連も加わってしまった。札幌学院は前回は6区まで繋いだが鈴鹿第4中継点で途切れた。

 6区に入り、9位で苦戦してる駒澤・安原太陽が國學院・坂本健悟を引き連れて遂にギアを上げてきたと見ていた、この安原は出雲2区区間3位、注目されているキーマンと私の知人、関係者から快諾された1人で期待通りに見てはいたし、あるプランで箱根までは激坂最速王決定戦、学連記録会10000m28分まで行かせると育成課程を捉えて5区山上りに送り出すという傾向がある、後は丹後駅伝で6区を走らせたら面白いと決めていた。
 丹後駅伝にもし関東学連Aチームはその安原、出雲と箱根予選を走った好走した選手も選考しながら、関東学連Bチームに全日本の日本学連で出た大東文化・久保田徹、今回この6区を走った皇學館・佐藤楓馬も入れる気でいた。
 その丹後駅伝で関東学連にA,Bチーム構想を持ち掛けてるのはかつての青東駅伝で当落線上のメンバー、次に今井正人が九州一周駅伝にて活躍した年に名伯楽の岡田正裕監督が亜細亜大学の最終年だった際、この時に関東学生チームを率いて走らせてはいた。
 また、最近の話で北海道日本ハムに球界のコメディアンであるビックボス・新庄剛志が監督になり、ビックボスの様な発想が私の頭からこの秋初めから出ていたし「丹後駅伝で出雲、全日本で結果を出してる人間、当落線上の大学の選手を出してもおかしくない」と思い立ったからだ。野球ならオープン戦、サッカーだと天皇杯1~3回戦とルヴァンカップとACL予選を意識する感じで見てるのだ。
 その丹後駅伝で関東学連にA,Bチーム構想を持ち掛けてるのはかつての青東駅伝で当落線上のメンバー、次に今井正人が九州一周駅伝にて活躍した年に名伯楽の岡田正裕監督が亜細亜大学の最終年だった際、この時に関東学生チームを率いて走らせてはいた、また、最近の話で北海道日本ハムに球界のコメディアンであるビックボス・新庄剛志が監督になり、ビックボスの様な発想が秋の初めから出ていたし「丹後駅伝で出雲、全日本で結果を出してる人間、当落線上の大学の選手を出してもおかしくない」と思い立ったからだ。野球ならオープン戦、サッカーだと天皇杯1~3回戦とルヴァンカップとACL予選を意識する感じで見てるのだ。
 話を戻せば先頭争いは3km地点で動きを見せた、先頭で逃げる早稲田・佐藤航希に順天堂・牧瀬圭斗、青山学院・若林宏樹が迫り、前に出たのは順天堂・牧瀬、その後から東京国際・丹所健が迫りつつ見えた、丹所は早稲田を抜き、順天堂・青山学院に追い付こうとしてる。早稲田・佐藤を見ては身体が少し動きが重たかったと感じた、また、出雲初制覇の立役者である丹所はケガをした話を大志田監督、康幸さん、増田明美からも聞いていたし、本来なら3区起用をしたと見ていたがこの6区にスライドをした。首位争いを見て、4.9kmで丹所は2校に追い付いていた。
 同じ頃、5位争いに明治・鈴木聖人が法政・宗像直希、東洋・菅野大輝に追い付いていた。東洋・菅野を見ては少し口が開いている、鈴木は山本佑樹駅伝監督から「今回の全日本は走らないで欲しい」と鈴木本人は箱根予選後に脚に不安を見せていたのだ、本来ならアンカーまたは7区に起用してもおかしくない駅伝主将を6区に起用した。
 津市内の中心部に入り、旧第5中継点近くで三重県警の白バイの引き継ぎ場所に差し掛かるところで先頭争いは青山学院・若林が6kmにて遅れた、7.5kmで東京国際・丹所が引き離す。その後方で5位争いは明治が抜け出して単独で浮上。前の早稲田・佐藤とは視界に入る所まで来た、青山学院・若林は左腕を回す姿を見せた、監督車から大志田監督の目論みは「30秒」、長門俊介駅伝監督が「アンカーの四釜(峻佑)は自信あるよ」とコメント。8km地点にて早稲田・佐藤は右の脇腹を気にしていた、8.2kmで明治・鈴木は早稲田を抜いて4位に。その後で法政、東洋、國學院、駒澤の姿が見えている。
 安原は後半からペースアップを図り出している。9kmで遂に東洋を抜いては法政を抜こうとしてきたのだ、後は早稲田も抜く所まで見えていた、だが、一時晴れ間が雨が少し軽く降り出している。10km地点で一気に5位へ上げたのだ。安原に対して宗像も喰らい付く、私は最近の話になるが安原の走りを期待しながら相川七瀬の『midnight blue』を聞き出したり、1週間前に女装コスプレまでもやってはこの日を迎えたこともしかりだ。安原と宗像は同じ2年生、共に青山学院の位置まで追い上げるに違いないと見ていた。10.8kmで東洋・菅野に異変が起きた、太股を叩き、更には止まったのだ。屈伸をしてはアクシデント発生、中央に抜かれたが一旦は追い付く。もしかしたら、痙攣と見てはいた。東洋としては誤算が生じた。
 11kmで明治は青山学院を抜いては3位、明治から早稲田までは等間隔で見えている。私から見たらこの優勝争い、上位争いは7チームに絞られたのだ、津藤方第6中継点に東京国際・丹所が首位でタスキリレー、丹所は区間新を樹立、順大とは18秒差。そして気になるのは駒澤、青山学院との差だ。3位に明治。そして、その駒澤、青山学院が同時でタスキリレー、法政も来ては混沌とした6区までの戦いだ。この時に1分36秒差だ。安原は区間2位の好走を見せた。
 7位に早稲田、8位國學院。國學院と東洋のシード争いは20秒。菅野は一旦、止まったが少し立て直して抜き返したが無事にタスキを繋いだ、そして、10位は中央。中央と國學院の差は24秒、國學院と早稲田は21秒差になっては7位早稲田から10位中央まで43秒差に。また、東海が11位で早稲田と1分でこちらも先行き不透明の勝負に、その後は帝京も続いて飛び込んでくる。日本学連選抜が15位で健闘が光り出している。そして打倒関東の方に視線を向けたら、AbemaTVで確認した際に日体大との差が少し間隔が開いているが立命館がリレーゾーンで待機していた。その後に関西学院、皇學館、大阪経済もタスキは津・藤方へ運んだが最終中継点での繰り上げについて、その心配は見せた。そして、その不安はまた増えた第一工科がまさかの繰り上げになってしまった。

 レース展開は早くも7区に入った、3位争いに向けて早くも駒澤、青山学院が追撃へ入り出した。2年ぶりにこの区間を走る田澤廉、当日変更で入った近藤幸太郎が明治・橋本大輝を捉えようとした、だが、この2人の標的は前を行く順天堂・近藤亮太、先頭の東京国際・野澤巧理を捉えようとしている。私は大八木弘明、原晋、長門俊介、大志田秀次がどの様な視線でいたのか。早くも1.8km過ぎに明治のユニフォームが視界に入り出した。東京国際、順天堂と明治は等間隔だが、遂に3kmで駒澤、青山学院が明治を抜いて、3位に上がる。田澤と近藤は前を行く、順天堂・東京国際まで迫りつつある。4.9kmで田澤、近藤は牽制、大迫傑は「田澤が近藤に使われたら後半に影響する」と見ていたが私は下見した際に帰京の高速バスで最初の休憩地点となる「小津町の方から動く」と見ていたのだ。この7区は箱根駅伝で言えば全日本の区間距離改変時に往路小田原中継所が小田原本町に一時時期移った際に4区が18.5km同様に捉えてタイムについても50分終盤から51分台は出せると見てはいたのだ。
 後方は6区でアクシデントの挽回へ東洋・松山和希が出雲はアンカーに抜擢されては長距離区間にこの全日本は起用された國學院・平林清澄に3.3kmで追い付いてきた、東洋は柏原竜二が1年次から確保しては15年に酒井俊幸監督が歓喜の涙を見せた初制覇も含めた13年続いているシード確保に向けて再び8位に戻したが國學院にも後半に意地はあると見ていた。
 6km地点の給水ポイントで先頭から東京国際、順天堂、駒澤・青山学院が見えており、明治の後ろは法政・中園慎太郎を早稲田・鈴木創士が抜く姿を見ていた。康幸さんから「東京国際、駒澤、青山学院、順天堂が優勝争いにしぼられた」とコメント、その最中に旧三雲・曽原第6中継所田澤が3位になり、私は宇治山田駅でAbemaTVの方を見ては渡辺康幸・増田明美・大迫傑の二元中継で確認してはアンカー対決になった場合も計算はしていた。この6.7kmの最後に監督バス定点で大八木さんが田澤へ「前と37秒」と檄、宇治山田で私はアンカー対決に備えた檄も必要になった。増田明美に大八木さんから「勝ちたいです」とコメント。
 監督バスは小津町から伊勢神宮まで先回りをする形で迂回をするし、宇治山田、五十鈴川での8区アンカー区間は補欠選手とマネージャーの声かけが出来るが今は出来ないので私はその分はやると決めていたのだ。私の『ツネコレ』でやるしかないと決めたのは腹をくくる覚悟で宇治山田にいたのだ。
 小津町の立体下通過最中に東京国際・野澤、順天堂・近藤と田澤の差が等間隔に見えていた。私は田澤だと松阪市内なら追いつけると見ていたし、コロナ流行前の正月明けに関西から帰京する最中にも下見をしては念入りにチェックをしたり、全日本と箱根のコースを見てはいる。9kmで東京国際、順天堂、駒澤の差は等間隔だが青山学院・近藤は動きが悪くないし、ペースダウンはしてないが後半から上げる傾向と見てはいる。その10km地点で東京国際が通過した後に田澤が順天堂を抜いた、近藤も順天堂を抜きそうと見てはいた。田澤が東京国際を抜くともなれば松阪駅近くのフレックスホテル前も考えられた。早稲田の後に微か國學院・平林が見えていた。東京国際から順天堂まで20秒以内に纏まりかけた。
 シード争いに動きを見せた、一旦は8位に浮上した東洋・松山が國學院・平林に引き離された、松山は出雲を欠場しては全日本に間に合ったが5km過ぎては動きが重たく見えてはいた。だが、中央・中澤雄大が法政・中園慎太郎を11.5kmで抜いて、中央がシード争いへ加わりだしたのだ。法政は3年ぶりシード奪還、中央は10年ぶりに奪還すると言う結果になる、東洋は10位まで落ちてしまったのは大きな誤算で明らかに松山のペースダウンは影響したのか。
 13kmで田澤が東京国際に捉え、その田澤は13.4kmで遂に先頭へ出たが私は「問題は後から青山学院、順天堂がいるからな」と大八木さんみたいに油断大敵な面は最終区に視線を向けた。私は走馬灯の様な感じで振り返る人間でもあるしこの時は「ヤクルト・阪神、オリックス・ロッテの優勝争いみたいに見えない展開」と視線を向けていたのだ。その後に青山学院・近藤も上げてきたのも戦前から読めていた。その14kmで近藤は野澤を抜いて2位浮上、この時にアンカー対決についても私は展開状況で僅差の場合に備えて08年・11年の逃げ切りの時や逆転が生まれたのは12年、16年、17年にて旧区間での逆転、3年連続になると戦前や7区終盤に入り出してから見ていた。
 15km地点通過時展で駒澤、青山学院、東京国際と等間隔になった。16kmに差し掛かり、監督バスからの増田明美のリポートは呉越同舟ながら大八木さんは「このまま行け、そのまま逃げて行きたい」、原さんは「近藤が10秒以内でまだチャンスある」とコメント。残り1600mのスプリントで3分18秒の勝負に出ては田澤が引き離しかけていた。
 私は駒澤・花尾恭輔が青山学院のアンカーを2年ぶりに起用となった主将・飯田貴之相手ともなれば全日本アンカーで2年前は東海大・名取僚太に敗れており、箱根駅伝では1年から3年まで見ると8区・5区山上り、9区で共に2位と飯田に部はあるし、この時の私は花尾を戦績で関東インカレ2部ハーフで2位と青山学院・西久保遼に負けており、このアンカー区間でもし勝負となればリベンジは可能と見ているし、これまでの戦績や走り抜いた経験を見てはで過去の三大駅伝やインカレ(関東、日本)、ホクレンディスタンス、関東学連記録挑戦会、立川学生ハーフなども含めて見てはいる。
 2年前の夏の終わりに私が下見をした松阪・豊原櫛田第7中継点に最初に来たのは駒澤・田澤だ。2年ぶりの7区起用は大八木さんの計算通りだ。その田澤は1分36秒より青山学院・近藤とは18秒差に。区間賞争いで去年の神林勇太(去年は九州学院で一緒だった西田壮志に競り勝ち、後輩である東京ヤクルト・村上宗隆へ示しては地元でフロンターレで最速優勝のメンバーである三笘薫・田中碧だけで無いと示していた)が樹立した日本人最高記録を両者が破り、その軍配は田澤廉が区間賞を3年連続で獲得した。去年は小林歩が田澤が1年次の自らが走り抜いた記録を抜いたが今回もまた塗り替えるというタイムは田澤が50分36秒、近藤は50分54秒で日本人選手の中で50分台に突入した。そして、3位に東京国際。4位は明治・橋本大輝が順天堂を抜いて中継点に入ってきた。この時点で東京国際とは1分以内に。早稲田が6位と1つ順位を上げてきた。國學院とは10秒以内で東京国際まで2分以内と3位争いも目が離せなくなる。
 8位は中央が入ってきた、シード争いは法政・東海と絞られてはその差は28秒、35秒と東海・本間敬太はこの時点で10位と上げてきたが何とか最後の最後に意地を見せて欲しかったと見ていたがその後から東洋がまさかの11位に落ちた。私は言葉を失ったがやはり松山は調子が悪かったと感じた、AbemaTVの方で佐藤楓のコメントから「調子がイマイチ」と松山の状況ならびにコンディション不良を見抜いていた。中央とは50秒差でそちらも分からない展開になった。12位は帝京、1分23秒でこちらもまだ読めない展開と優勝、上位、シード争いにも分からなくなってきた。
 この時に私は日本学連選抜が健闘を見せており15位で最終区に入り出した。その日本学連選抜の監督はメーテレの放送センターで解説をしている大後栄治神奈川大駅伝監督がしていると耳にしていた。私は解説より現場を優先にすべきだし、日本学連選抜の監督人選についても侍ジャパンやサッカー日本代表や東京五輪2020で惨敗した女子バレーで中田久美の退任から眞鍋政義氏の復帰を耳にしては私なら学連選抜の監督は現職や元職で選考してはコーチも4人体制と国際大会形式組み合わせてはしてほしいのだ。
 その一方で打倒関東の方に視線を向けると立命館がタスキをつないだがもうじき繰り上げスタートの15分が迫る中で11チームが櫛田の中継点に関西学院・皇學館・大阪経済の3校が混ざっている。その中継点に目の前に見えた皇學館が入る間際で繰り上げになった。皇學館は卒業をしたチームのエースだった川瀬翔矢の穴を総合力でカバーをして全員駅伝で挑んだがタスキが途絶えてしまい必ず地元というだけに繋いで欲しいと来季はリベンジをして欲しい、そして、大阪経済は竹澤健介の指導者デビューが初陣はまさかのほろ苦い経験となっただけにこちらも同様にこれを胸にリベンジをして、タスキを伊勢神宮まで運んで欲しいのだ。

 勝負は分からない展開になってきた全日本はついに最終アンカー区間の8区に入った。最初の1kmを花尾は2分53秒で通過したが10000m持ちタイムで花尾は出場選手の中で2位、この時に飯田との差を見れば追いつかれた後の事を含めて、この19.7kmの全体を含めて計算はしたし、2年連続でこのアンカー区間は全て日本人選手がエントリーされており、私は区間賞目安のタイムは58分30秒と設定しているし、このアンカー区間で駒澤、青山学院の後に東京国際・宗像聖の姿が1km通過した後に少し見えており等間隔で見えている。AbemaTVにて八木勇樹は「当日変更なしでアンカー起用されている」とコメントしていた。
 現地観戦をしてから6年で振り返れば、現地観戦をしたかった10年前から6年前までは楠淳生元朝日放送アナウンサーみたいに私は見ていたのだ。私が初めて2016年から現地観戦を始めては下見を夜行バス利用で始めたのが2018年秋と近鉄山田線の急行・快速急行と特急列車で確認したりしたのだ。この下積み5年間は野球観戦をしている際に朝日放送のアナウンサーに頭を下げたり枝松順一氏、平岩康佑氏と言う経験者、今は高野純一さんへも話したりしたこともあった。朝日放送の阪神戦を聞いたり、見ては実況アナウンサーと解説のやり取りを研究しては全日本大学駅伝に向けてやって来たこともしかりだ。高野さんが全日本大学駅伝にてフィニッシュ担当をして貰いたいのは当然だ。
 3km通過の最中で花尾と飯田との差は徐々に迫りつつ見えており、この展開で大会関係の車が片道1車線で見えなかった部分は見えているし、1km毎のラップが分からない面が出てくる、その後から3km地点より國學院・伊地知賢造と早稲田・山口賢助が併走している。この時に國學院・前田康弘監督は伊地知の評価は「絶好調だ」と送り出したのだ。その伊地知は前回のシード落ちの無念をぶつける走りを見せては前に行く明治、その3位争いに食い込む先は順天堂、東京国際に待ったをかけるのかと見ていた。伊地知は寮で木付とは同部屋の1人でもある、この時に國學院と明治までは1分以内と混戦の展開だ。
 また、東洋・宮下隼人はシードへ向けて前へ、1秒を削り出す走りに東海大、法政を抜く走りに集中している。宮下は前回箱根で下りに差し掛かる際に骨折、これが復帰戦、宮下がどれだけの走りで詰め、浮上を伺っていたが酒井監督にとっては6区のアクシデント、7区で松山の失速に頭を悩ませただろう。
 その先頭に動きを見せた、5.6kmで駒澤・花尾、青山学院・飯田との差は10秒を切った。また、3位東京国際と4位争いの明治、順天堂との差は等間隔だが度会橋と伊勢市駅前で動きはあるだろう。
 先頭は6km過ぎては5秒差を切り出した。この時に花尾、飯田が並ぶとなれば康幸さん、大迫のコメント、更には私が前途に書いていた際にこの時は箱根駅伝なら監督車より指示も出せないのを聞いてはいる、7.5kmにてヒタヒタと飯田の足音が花尾の耳元に聞こえてきた、私は宇治山田でどこで檄を飛ばすかその位置を確認した。8knで飯田が花尾に追い付いた、花尾は飯田が付かれるのが嫌なのかコースを変えた。この競り合いをみてはAbemaTV、テレ朝地上波を含めては確認した。中間点で花尾、飯田ほ並んでいた、10km地点でも譲らず花尾は飯田へ前に行かせない。だが、この2人は中盤だと1kmのラップで3分アンダーのイーブンペース、飯田は後の東京国際、順天堂や明治を気にしている。
 後は5位に國學院・伊地知が順位を上げ、明治・加藤大誠を交わして単独浮上に成功、國學院はシード奪還ともし、伊勢神宮手前で東京国際、順天堂を交わすのでは無いかと見てはいた。その明治の後には早稲田も見えてる。度会橋通過時点で3位にて東京国際、順天堂と國學院の差は等間隔で来ている。早稲田が明治に迫りだしている。
 9.5km辺りにて東洋・宮下が法政・河田太一平と並んだが宮下を見てはハイペースで突っ込みすぎているのでは無いかと私は多少の不安は見せているし、河田は箱根駅伝2区で終盤に失速、順位を大きく落とした無念を晴らしており、河田にも意地がある。度会橋で東洋と法政、中央とのシード権争いは33秒差に迫りだした。
 度会橋にて花尾が一歩前、飯田も譲らない。私はこの時に渡り終える前にやや飯田が少し出ていたに違いない。伊勢市内に入り出しては牽制が続いている、私は宇治山田の近くにて待機、沿道の方と話はしたし、康幸さんが「花尾が先に行くべき、飯田が仕掛けるともなれば五十鈴川過ぎた辺り」と聞いたのだ。私はデジカメで撮影スタンバイをした、15km地点にて私は「花尾、男だろ。五十鈴川からだぞ、やったらんか」と檄を飛ばした。この時に私の檄がTV中継車のマイクの音声が拾われた。先頭は皇學館大学前にて牽制が未だ続いている。私が花尾に檄を飛ばした、その直後に3位争いに宇治山田辺りから東京国際に順天堂が追い付き、引き離した。
 また、伊勢神宮宇治橋内宮前にてフィニッシュ地点で大八木さん、原さんは先回りして着いたのだ。この時にどちらが先に着くのかと見ていた、この辺りで優勝争いもどうか気にしていた面は独特に感じた。
 16.7km地点で少し花尾が飯田の様子を見たのだ、五十鈴川駅のガード下通過の最中で花尾が引き離しかけた、飯田も喰らい付きそうに見えたが18km地点でドラムの音が少し響いていたのでは無いかと見てはいた。残り1.5km地点にて花尾、飯田の差は少し広がりだしていた。宇治山田駅にいた私の声は枯れていたし泣き目を最後の最後に見せたのだ。そして、駒澤は5回目の2連覇と史上最多優勝14回目の優勝を成し遂げたのだ。青山学院とは8秒差で僅差、飯田は物凄く悔しがった。
 3位は順天堂、そして、4位に國學院。伊地知は区間賞、全日本は最高記録、5位に東京国際。上位争いは決着が付いた、6位、7位に早稲田、明治が入った。シード争いは中央が10年ぶりに奪還を果たした。中央は藤原正和駅伝監督体制で一つの一歩を示した。
 そして、敗れた法政、東洋との差は33秒、52秒差に。東洋は酒井監督の体制でまさかの全日本はシード落ちになった。東海が中央学院を抜いてまさかの12位に沈んだ。帝京は13位と今回は東洋、東海、帝京が梅雨の予選会に回ることになってしまった。日本学連選抜は15位で健闘をした。また、打倒関東の方に視線をやると関西学院、皇學館、立命館が16~18に入ったが関西学院、皇學館は櫛田の繰り上げで悔しさを味わい、私はこの悔しさは必ず来年に見せて欲しい。

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