20歳のスタイルを「半世紀」キープする方法!
突然ですが
20歳と70歳の身体では
何が一番違うか 分かりますか?
平均体重は
20歳も70歳も さほど変わりません
身長も 少し縮むだけです
最も異なるのは
「筋肉と脂肪のバランス」
なのです
20代(女子)では 平均して体重の4割が筋肉なのに
70代では 半分の2割程度に減ってしまいます
筋肉が 半分も脂肪に置き換わってしまうのです<( ̄口 ̄||)>
同じ重さでも
脂肪は 筋肉より
2割ほどかさばります
だから 体重をキープしているはずなのに
年々 お腹周りが太くなっていくのですw
逆に考えると
70歳でも 20歳当時の筋肉量を維持できていれば
身体能力はもとより
スタイルも 20歳水準を
キープできる計算になります!(*^o')b
事実
高齢でもボディビルダーとして活躍する選手は大勢います
筋肉は 本来
何歳になっても増やせるのです
それなのに ほとんどの人が
加齢と共に 筋肉が減っていく
最大の理由は
「筋肉そのもののアミノ酸吸収力(スピード)が低下する」
ためであると考えられます
つまり
若い時と同じ量のたんぱく質を食べて
運動を続けていても
吸収率が低下しているために
筋肉が だんだん痩せていってしまうのです
。。。ただし これは
「たんぱく質の摂取量が変わらない」
という前提での話です
加齢と共に
たんぱく質を「増やして」いけば
20歳の筋肉量を維持できる計算になります
もちろん この場合
カロリーオーバーにならぬよう
脂質と糖質の摂取は 逆に減らしていきます
というか 自然に減るはずです
70歳になったら
20歳当時の「倍」のたんぱく質を
摂取すればいいわけです
吸収に倍の時間をかければ
20歳当時と 同じ量のアミノ酸を
筋肉に取り込めるはずです
小分けに食事をとり
血中のアミノ酸濃度を 常に高くキープすることが大切です
日本人女性は
せいぜい 1日50g程度(サラダチキン2個分)しか
たんぱく質を採っていないので
スタイルをキープするだけなら
1日100gで足ります
日本人は シンプルに
「量で解決する」という思考が苦手です
肝心なのは
高齢になっても
消化器の機能はさほど落ちない、という事実です
仮に
胃腸の消化力そのものが
70歳で 半分に落ちてしまうとしたら
カロリーを吸収できないので
体重も 半分になるはずです
しかし 体重そのものは
20歳も70歳も大差ないので
胃腸の機能は
高齢者でも 若者に劣らないことになります
余談になりますが
マキトの祖母は 90歳の時
70kgありました
。。。僕でも 70kgなんて
一度もなったことありません^^;
つまり カロリーベースでみると
90歳でも 若者以上に
食事を消化できるのです
問題は 栄養バランスです
通常
摂取カロリーの2割弱を
たんぱく質で採るように推奨されていますが
40代なら 3割
70代では 4割を
たんぱく質から採るべきなのです
※腎機能に障害がある人は、たんぱく質の摂取を制限する必要があります。
健康な人であれば
1日100g程度のたんぱく質は
問題なく消化吸収できます
もし この程度の量で
過剰摂取になってしまうとしたら
アスリートは全員病気になっているはずですw
最近では
高齢者のプロテイン摂取が推奨されています
ようやく 時代が
マキト恋愛道場に追いつきつつあります
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