21世紀のセレブの条件とは

「フォーブス」が

最新のビリオネア(10億ドル以上の資産家)についての

調査レポートを発表しています

ビリオネアの人数は

2208人で　過去最高を記録しました(政治家や王族を除く)

7割が　自力でビリオネアになっています

特に　アジアのビリオネアが増加しています

日本では

デフレが相変わらず続いていますが

世界的には

人口増加に伴い

経済も拡大を続けているのです

中国とインドの人口を合わせれば

世界の　3分の1に達します

海外　特に

アジア進出が

今後のビジネスでの

成功のカギとなっていくでしょう

ビリオネアの共通点のひとつは

早くから働いていることです

過半数のビリオネアは

18歳までに　働いて収入を得ています

30歳までに起業したビリオネアは

3分の2に達します

最も確実にセレブになれる道は

やはり　起業だったのです

現代ビジネスでは

ITスキルが必須ですから

若いことは　ハンディになりません

むしろ　変化が速いネット時代に対応するには

学習スピードが早い　若者のほうが有利です

実際　今年のビリオネアランキングには

わずか26歳のジョン・コリソンも

ランクインしています

7年前に簡易決済サービス「ストライプ」を立ち上げ

10年かからず　10憶ドルを稼ぎました（〃^∇^）o_彡☆

これからの時代において

セレブの卵とは

「起業を志している理系の若者」

だと考えれば　ほぼ間違いないでしょう

学歴に関係なく

「18歳までに　1億稼げたかどうか」が

グローバル経営者に求められる

最低限の条件になると思います

日本では

メルカリ以降の大型上場の予定が無いと嘆かれていますが

根本的な理由は　人材不足です

日本社会では　長年

文系が偏重され　理系は出世コースから外されてきました

そのため　優秀な若者が

みんな文系に進んでしまい

IT時代に対応できなくなっているのです

世界では　高いITスキルを持つ学生は

初任給1000万円以上でスカウトされるのが相場です

経験者なら　億単位です(@o@)

そこまでしないと　みんな起業してしまうため

人材を確保できないところまで来ています

この流れは　日本も

無関係ではいられないでしょう

文系と理系で

初任給に　倍の差がつく時代がやってきても

不思議ではありません

もちろん　ただ理系というだけで

セレブになれるわけではありません

マキトは　これまでに

数百万円を投じてリサーチを重ね

典型的な「セレブの卵」の姿を

浮き彫りにすることに成功しました

テストとして

何人か　実在のセレブと照らし合わせてみたのですが

一致しすぎて　笑ってしまったほどです

人は「学んだもの」になります

看護を学んだ人は　看護師になり

保育を学んだ人は　保育士になります

「セレブ婚を学んだ女子は　セレブ妻になる」のです

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