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これから 農業を目指す方に そっと教える裏ワザその、6

そろそろ 最も大事な話し 〝きも〟 ですが。畑もそうだと思うのですが
圃場に堆肥を入れる時の注意点で。

 直ぐに結果が出ると思ってはいけないと言う事です。

 どうも この堆肥 いろんな種類があって その作物に合った物を 必要なだけ 入れる事とその後どの様にするかでかなり変わって来るようです。

 少なくとも3年は掛かると思って見たほうが、無難です。 
堆肥は当たり前ですが 生きていて 土に撒いてから土と共に成長するみたいです。つまり 生かすも殺すも撒いた人 育てる人 次第だと思います。そこで お伝えするのは 3年後でも判る様に 記録を必ず取って置く事です。堆肥について一回記録を取り忘れると 6年後まで 良いか悪いか 合うか合わないか が、判らない 気の長い話しに、なってしまいます。

決して堆肥だけが全てで=土つくりとは言いませんが

 作物を育てる前に畑つくり土つくりに着目すべきです。

なぜ この土作りについて言うかといいますと、土が上手く出来ていれば 98パーセントは収穫まで終っていると 私は思います。

 土が上手く出来ていれば その後 誰がどの様に植えようが 上手く育つ そう考えるのです。

因みに、昨日私は 圃場に🍓農家が使う 草堆肥を入れて見ました!
3年後が楽しみです。まだ 途中ですが。

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