リリース後のこと
自主レーベルのようなものを考えておいた方がよいのかも
リリース前からDitto Musicのchartbreakerプランというで申請を行っていたためマニュアルのようなものが届いた。情報商材なので詳細はかけないが、題名がワシの感じたことだった。
リリース前から宣伝をDIYでやるということで、いかに拡散して自分たちで聴いてもらえるように動くかっていうのがデジタル配信にはつきまとう。
主な宣伝方法
Ditto Musicから届いたデーターベースを元にプレスリリースを自作してコピペして送りまくっていたがある時に1人のオッサンからキュレーターが集まる場所を紹介された。
彼のメールにはこう書いてあった、
「毎日メールの洪水であなたの楽曲が埋もれてしまう可能性が高い、キュレーターを探していたら登録することをオススメする」といった内容だった。
それ以前に、個別で無料のインタビューやプレイリストへのサブミットをしてもらえていたワシらにとって、その日は大したことではなかった。
┗ちなみにインタビューはオンラインのミーティングアプリや、もしくは
テキストが送られてきて、それに英語で回答する形式のものだ。
試してみたいという気になった
あまり深く考えていなかったが
Ditto Musicでのサブミットが思っていたよりも効果が出にくかったため
それとSpotifyのサブミットに全然間に合わなかったため
┗初動で意外ときまってしまうかもしれない…
ワシやMY NEW GEARが試してみたのは
spotify以外にもサブミットは色々なところでやってくれる。
プレイリストというものが存在して、リスナーやDJや企業や団体がジャンル別などで楽曲をプレイリストに一定期間登録してくれるのだ。
むしろサブミットがないと何億曲という楽曲がspotifyやら他の配信ストアに存在しているので、海にビールをちょっとこぼしてしまったぐらいの感じで正直な話なかったことになる…
相性問題あるので責任はとれないが以下2件の登録ぐらいはしておいても損はないと思う。
Musosoupはキュレーターが集まってくるサイトで無料でも有料でも使える。いや最初に有料で場所代は払ったかもしれないが。
簡単に言うとプレスリリースやSNSリンク、Spotifyプレイヤーのリンク、アートワークなどを登録できて、そこに20日間ぐらいひっきりなしにキュレーターがオファーをかけてくるというものだ。
本当に視聴してくれているのかは不明だが、とりあえず曲をほめてくれる。
それで無料でプレイリストに加えてくれるのと、有料でキュレーター自身のSNSやブログで紹介してくれるというものである。
効果は今のところありそうだ。
dailyplaylistsはspotfy for Artistsと連携させてある程度人数が多いプレイリストをユーザーが選択しそこに混ぜてくれよっていうサービスだ。
これも初回は無料だが、2回目からは有料となる模様。
ワシ等も20件ぐらい無料でオファーを投げたが結構活動していないプレスリリースも増えてきて承諾されたのは現在のところ2件だ。
全部英語だが、ためしに英語が全くできない友人に別件で登録してみてよと言ってみたら普通に出来ていたのでやらない手はなさそうです。
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