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「やらないと決めた事」〜はぐれ雌ライオンの冒険〜

人生の終盤を意識しなきゃな〜と心配しつつ、
いやいや、まだまだいける!と思っている、
思い込もうとしている、

超絶 楽観 アラカン マダム!
まきせんせーでございます。

自分でマダム!と名乗るのはちょっと気恥ずかしいですが、

おばさん?は嫌だし、熟女?も違うし、、、

お許しください😉
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

大満足でこの世を去る(幸せでいる)ために、
何をすれば良いか?

という問いに対して
今は明確な答えは持っていません。

正解がわかっていれば
すでにそれをやっていて
これ以上の幸せはない!と
思って生きているでしょう、理屈では。

ではどうすれば幸せ〜と実感できるのか?

「やらない事を決めてやめてみることが有効」
と、これはどこかで聞いたことがある方も多いと思います。

自分に嘘をつく事
無意味な暇つぶし
大食い
無駄な買い物
考え過ぎ
すぐに結果を求める事
人を羨む事
人のせいにする事
etc…

教科書どおりに挙げると
やめた方が良いのはこんなところでしょうか。

これらはやめなくてはなりませんので
やめます。

ブログテーマについておしまい😆


でここからはお恥ずかしい告白です。

私には小学校の頃から
今の今までずっと続いている悪癖があります。

手足の爪をいじってしまうことです。

小学生の頃は手の爪だけですが歯で噛んでいました。

中学生以降は、
爪切りとヤスリを使って
神経質なまでに毎日爪をいじっていました。

おそらく医学書の爪に関するページを読んで
「この部分がこんな名前で
こう繋がっているんだ」
と理解できるレベルかもしれません。

形成外科や皮膚科の医者になろうと決意していたら
実習の成績は良かったと思います。


半世紀経った今も、まだいじっています。

恥ずかしいです。
人前に晒せません。

家族はもう諦めて放っておいてくれます。
友人、同僚は見て見ぬふりをしてくれるのがわかります。

いずれも面と向かって指摘してくることはありません。


が、保育園の子どもたちは違いました。

乳児ちゃんたちはまだわかっていませんが、
年中さん年長さんとなると
身近な存在への好奇心が芽生えてますので

私のおかしな爪を発見したとたん、
「どうしたの?見せて〜」
と迫ってきます。

本当に困りました。

何とかその場を誤魔化していましたが、

子どもたちはお家に帰ってパパやママに
「まき先生の爪、変なんだよ」
って言ってないかしら?
いや、言われているな、、、

などと考えると心配でした。

が、やめてません😅

思春期の頃は明らかに
精神的な飢え、
とか
不満の吐口、
だったと思います。

が、いい大人になってもやめないのは、

「私のことなど気にする人はいない」

と思っているからです。

20代後半のある時、
電話占いの中で
「爪のことが気になっているが、、、」
と相談したところ

「全く気にする必要はありません」
とスパッと言い渡され
それを信じて今に至ります。

ただ、やはりやめるべきだと思います。

私の爪を見た人は
驚いたり不思議に思ったり不気味がったり
好感を持っていただくはずないですからね。

何より、手指を隠すことが習慣化していて
人と対面する時はいつもそこに意識がいってしまうので
100%会話に集中できていないと思います。

どうやってやめよう?

ネイルサロンで相談してみようか?
ネイルサロンに行くことは
私にとって大冒険で
大きな勇気が必要です。

どうしよう?

どうしたら良いでしょう?


さっさと行けい😩

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