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イラっとした時のブラックな感情との向き合い方

こんにちは。佐藤まきです。
わたしはひとり起業家の方を対象に、「選ばれる私」を育てるためのマインドの作り方や発信をビジネスにつなげる仕組みづくりをレクチャーするお仕事をしています。

あなたは誰かに対してブラックな感情が湧く時ってありますか?

私は、悪意をぶつけられた時はもちろんですが、気に触ることをされると「イラッ」というブラックな感情が湧いてきます。

この「気に触ること」っていうのはその時の機嫌というか虫の居所にもよりますし、人によってもこの「イラっとポイント」は違ってきますよね。

私のイラっとポイント

実はですね、先日あるイベントに参加しました。

その時に、進行があまりお上手ではない主催者と、頼んでもないのにいろいろ意見を言ってきた方のお二人に対してちょっとイラっとしてしまったんです。

誰でもそうだと思うのですが、やっぱりこういう感情ってない方がいいじゃないですか。

なので、なぜこの人たちにイラっとしたのかちょっと考えてみたんです。すると、ある共通点に気がつきました。

イラっとポイントが教えてくれたこと

私が人に対してイラっとするときの共通点、
それは「見下す」という言葉です。

私は人を見下した時と、見下された時にブラックな感情が出てくることがわかりました。

それで思ったんです。自分の悪いところが出ちゃったなって。

私はどこか完璧を求める癖があって、でも完璧にはできなくてめっちゃ落ち込むということが多かったのですが、完璧主義=プライドの高さみたいなところが実はあったんですね。

このプライドの高さから、上から目線になった時とプライドを傷つけられた時にブラックな感情が出てくるんだとわかりました。

ブラックな感情と向き合う

こんな感情、ない方がいいのですが出てくる感情は止めようがありません。

以前の私ならただムカムカして誰かに愚痴ってストレス発散していたと思います。

だけど、一旦この感情を脇に置いて「なぜそう感じたのか」と思考を使うことで、自分を客観視できましたし、自分のプライドの高さにも改めて気づけました。

ブラックな感情は一時的に嫌な気分になるけど、ちゃんと向き合うことで気づきを得たり、それによって成長を感じることができますね。

「よしよし、ちゃんと頭を使えたぞ」って自分で自分を褒めてます(*≧∀≦*)

最近気にかけているのがこの「頭を使う」ってことです。というのも、私が憧れていたり真似したいなと思う人はみんな頭の使い方が上手なんだなと気づいたから。

こういった人たちは「能力」もすごいけどそれ以上に「脳力」がすごいんですよ。

私もこの人たちに少しでも追いつきたくて頭の使い方を学んでから、少しずつ「脳力」が上がってきたかなと感じてます。

「脳力」が上がってからビジネスもプライベートもうまくいくようになりました。「能力」よりも「脳力」、ちょっと気にかけてみてくださいね。

本日は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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