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【2021年最新版】動画編集ソフトって何を使えばいい?制作実例を元に各ソフトの特徴を説明します!

こんにちは。普段ミュージックビデオを中心に映像の制作と、ドラマーとしての活動を行なっております、まきおと申します。

今日のお話は、
「動画編集ソフトって一体何使えばええねん?」
というお話です。

動画編集を始めるとき、ソフト選びって本当に悩みますよね。

僕自身は
・Final Cut Pro
・DaVinci Resolve
・Premiere Pro
これら3つの定番ソフトを使い分けています。
全て使っているからこそ、それぞれのソフトの特徴、得手不得手がよくわかったので、今日は動画で
・各ソフトの特徴
・各ソフトを使用して制作したビデオ
をご紹介いたします。

各種ソフトの特徴

■Final Cut Pro
○強み
とにかく動作が軽くて早い。
○弱み
Windowsでは使用できない
○向いている人
Macを持っていてとにかくサクサク編集したい人。
○制作例


■Premiere Pro
○強み
Premiereがいいというより、AfterEffectsをはじめとしたAdobe製品との連携が魅力
○弱み
動作が重たい
○向いている人
アニメーションやCGなど、パワフルな映像表現を追求したい人。
○制作例

■DaVinci Resolve
○強み
豊な色表現とパワフルで実用的なエフェクトが魅力。
○弱み
若干操作がわかりずらい
○向いている人
色味などの映像表現に拘ったクリエイティブ色の強い作品を作りたい人。
○制作例


こんなイメージです。

結局、好きなソフトを使えばいい

各種ソフトの特徴をお伝えしましたが、
「このソフトを使わなければいけない」
なんてことは、全然ありません。

僕の動画を参考にしていただきつつ、直感で使いやすそうなソフトを選んでいただければOKじゃないかなと思います。

今日のお話が少しでも参考になれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました!
僕はミュージックビデオを始め様々な映像の制作を行なっております。
もし映像の制作をご希望の方、ご相談だけでも大丈夫ですで、メール等でお気軽にご連絡くださいませ!
makio.drums@gmail.com

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