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好きな本【すてきな三にんぐみ】

いつはじめて読んだのか分からない絵本。
だけれども、いつしか心に残ってしまった絵本。
私にとってその一つはこの絵本でした。

目的もなくお金を集めていた三人が、児童養護施設を作り、子どもたちは大きくなって村を作るという話の展開です。
使う目的のなかったお金の使い道が決まった時、お金の価値が何倍にもなり、子どもたちひいては子どもたちが大人になってからも愛される三にんぐみが、いとおしいなと思える絵本です。