あなたの会社は何する会社ですか?
こんにちは。
「それ言ったところで止まりますか?」でも「指くわえて待ってねーぞ!」
今日も気分は永ちゃん。社長の伴走者 牧野です。
この景気の状況にじっと耐えて、指をくわえずに回復を待つには、まずは会社の中を固めなきゃなりません。
その第一歩が「あなたの会社は何をする会社ですか?」という問いだと思います。
ドラッカーによれば…
「何を行い、何を行わないか」「何を止め、何を続けるのか」などのリスクを伴った意思決定は従業員のレベルでも行われています。その時、従業員さんは従業員さんなりに「私たちの会社は何をする会社か?」という問いの答えをもっていて、それにもとづいて意思決定している、といいます。
だとしたら「私たちの会社は何をする会社か?」という問いに対する従業員さんの答えが、社長の答えと一致していないとダメですよね。でないと、毎日の仕事の中で従業員さんが、社長が望むのとは違う意思決定をしてしまうってことが日々起きてるかもしれません。
「私たちの会社は何をする会社か?」という問いに対して社長と従業員みんなの答えを同じにするなんて「な〜んだ、そんなの簡単じゃん」って思うでしょ。
でも、強い会社を作るために必要なこの問いに対する答えって、結構難しいですよ。
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