おかしいことを言うから人は笑うんじゃない
こんにちは。
「それ言ったところで止まりますか?」でも「指くわえて待ってねーぞ!」
気分は永ちゃん。社長の伴走者 牧野です。
NHKの人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」をご覧になっている方も多いと思います。先日は「欽ちゃん」こと萩本欽一さんでしたね。
子供の頃、コント55号を夢中になってみていました。特に野球拳(笑)。子供に見せたくない番組としてやり玉に上がってましたね。
「コント55号のなんでそうなるの?」は毎週欠かさず見てました。
「欽ドン!」「欽ドン!良い子悪い子普通の子」「欽どこ」はテレビの前に釘付けでした。
欽ちゃんは言います。
僕の笑いの中で一番大事にしてるのは
「おかしいことを言う」じゃないですから。
「おかしくなってしまう」ですから。
本人は真面目に一生懸命言おうとするっていう。
一生懸命やってれば何かが伝わるっていう。
えっ? 何が言いたいのかって?
お笑いでいちばん大切なことは、面白いことを言うのではなく、その反対に、真面目に一生懸命やることなんですって。そすると何かが伝わって、お客さんは笑ってしまうんですって。
なんというか、仕事や商売に通じると思いません?
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