学び、気づき、描いていく。牧野小大です。

初めまして。

私、コミック・メディアイラストレーターの牧野小大と申します。キャラクターのデザインを中心に、キャラクターの有用性を広告やデザインに利用してその価値を企業や個人の方に提供・提案する仕事をしております。

この度noteを始めたのは、自分を発信することの重要性に気づき行動したこの半年だけで大幅な変化があった私牧野のイラストレーターとしての生活、そこからどのようなことを、どのように学び、どのように活かしているか、をよりまとめて発信できるこのnoteを使うタイミングだと思ったからです。

私はもともと漫画を描いていました。漫画を描いて、賞をとって、デビューして(ここまでは叶いました)、連載をとって、単行本化して、そのまま漫画を仕事として描いていく。

そんな将来の選択肢しか見ておらず、連載をするまでにいたらず26歳までずっとモヤモヤだけした、漫画家でもイラストレーターでも「何者でもない」生活をしておりました。

そんな牧野が、付き合う人が変わり、住む場所が変わり、やることが変わり、考え方が変わることで、「絵が描ける自分」を、だれにどう活かすかを考え行動するようになった。今では18〜22歳ぐらいの方を中心に、講師として講義を行えるようになりました。

選択肢が一つしかなくうつむきながらただ絵を描いていた頃から、あらゆることが変わり、まるで別人のようになった牧野小大というイラストレーターが、日々気づいたこと、やってみたこと、そこから学んだことを発信していくnoteです。

基本的には、Twitterの方で思いついたり気づいたりしたこと、体験したことなどをぶつ切りでツイートしていきます。そちらを再度見直してまとめなおしたものをこちらのnoteに投稿する、という形を取る予定です。

まずはなんでもとりあえずやってみる。

やってみて振り返ってみて、もっといいと思ったやり方をしてみる、そんな繰り返しです。

学生からも言われている「成長するイラストの先生」である牧野のnote、お付き合いいただけましたら幸いです。

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