Makino Naoya

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「新たな取り組み」         に参加するとどうなるか?

今、こんな募集をしてます。 募集内容詳細は、リンク先を御参照いただくとして、私は参加するとどうなるか?について書きます。 参加して「やる」ことは次の内容です。私はまず調達・購買部門で働く人が集う交流会に参加しました。当時、私の悩みをひと言で表現すれば「このままでいいのかな~」です。 交流会に参加して、運営スタッフが募集されていたので、すぐに応募!交流会イベントの企画検討で提案すると「それ(自分で)やってください」と、自分で話をすることになりました。 初めて人前、それも

    • 2022年の値上げ対応

      原材料値上げ 2021年はあらゆる品目が「値上げ」された1年でした。「値上げ対応」の観点では、「値上げ」の要因が、人件費や物流費と巡り一周回って「原材料」に回帰した1年でもありました。2022年も残念ながら継続し直面するサプライヤからの値上げ要求。今改めて原点回帰が必要です。調達・購買部門/バイヤの基本業務である情報力や価格査定力、交渉力を複合的に駆使しましょう。 値上げ対応に関する資料はこちらから 日本企業の原材料値上げ対応力 2021年ほぼ毎月のように新聞紙上をに

      • 調達・購買部門/バイヤーの「情報力」

        バイヤーはそれぞれ担当される購入品目によって、モノであったり、サービスであったり、いろいろ違いがあります。しかしどんなバイヤーであっても共通して言えるのは、購入に際して「情報」の取り扱いが非常に重要である点です。私は、バイヤーの情報取扱い能力を「情報力」と称して、コンサルティングやセミナーの中で皆さんにお伝えしてきました。この「情報力」を今こそいかんなく発揮せざるを得ない、そう考えています。 情報の重要性について、改めて強く認識させられた出来事が3つあります。 無料で最強

      「新たな取り組み」         に参加するとどうなるか?