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note記事をKindle電子書籍に流用した時の注意点

(※前に書いた記事のリライト版です。前の原稿は下書きに戻しました)

こんにちは、牧野真です。

noteに書いた記事をアマゾンの電子書籍(kindle)に流用したい人は多いと思います。

私もその一人。
流用できれば楽ですから。

<注意点>
note記事を、そのままアマゾンに流用すると規定違反になるため、
note側で無料記事を「有料」に変えるか、
「下書き」処理にする必要がある。
そうしないと、アマゾンの申請が下りないようです。

noteの記事を「無料状態」でKindle化する場合は、note記事をかなり編集(加工)しないと書籍化が難しいらしい(※真偽不明)

先日、noteの記事をいくつか読んでいたら、kindleでも出版されているnote有料記事をたまたま見つけました。(Kindleはリフロー型で記述)

2つを見比べて読んでいたら、ビックリ。

✅記事の構成や内容がnoteとkindleがほぼ同じ。
(いくつかの言葉を変えている程度)
※注:noteは無料部分しか読んでないので完全な検証はできていない

note記事のKindleへの流用法ならば、Kindle出版は楽ですね。
うまいやり方だと思います。

一方で気になったのは、読者が知らずに両者を買う可能性があるため、配慮が必要だと思いました。

なぜなら、原稿がほぼ同じだから。

このようなケースの場合は、noteの有料記事に
・Kindleでも書籍化している
・原稿内容は同じ
点を注釈として記述してあげる方が読者には親切だと思います。

有料noteを買うか、Kindleを買うか、迷っている読者へのアドバイス情報にもなります。




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