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AI市場の拡大で、英語が理解できる専門職は収入が大きく上がる可能性あり(ChatGPT)
牧野真です。
御存知の方も多い事柄ですが、ChatGPTは、好き嫌いに関わらず、日本語より英語で会話する方が多くの情報が得られます。(日本でも会話していても、時々、英語に変わる理由は不明)
ただ、毎回、英語を日本語に翻訳していると、その時間にかなり取られていることがわかります。作業効率が悪い、思考も止まってしまうし。
今後、AIの実務レベルへの活用が加速していくことを考えると
同じ日本人でも
1)英語を理解できる人
2)専門職の人
3)特殊な仕事をしている人
4)プログラムやマクロが扱える人
5)プロンプト(命令文)がわかる人
などの需要が増していく可能性高いと思います。
AIによって生まれた新しい職業:プロンプト・エンジニア(Prompt Engineer)には、かなりの高額年収を提示している企業があります。
AI時代に合った、新しい英語教育が必要になるかもしれません。
ChatGPTを毎日いろいろ使ってます。質問文=命令文は日本語より英語入力する方が回答の情報量は圧倒的に増える(日本語はマイナー)。Deeplなどで、毎回、英語を日本語に翻訳して使うのは作業効率が悪いと思います。英語をそのまま理解できるAIの使い手のニーズが今後高くなる可能性あります。
— 牧野真(まきのまこと)|著者、マーケティングディレクター (@makinomakoto) February 26, 2023
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