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いやはや、一年半以上も放置してたんかい。
NOTEをね。

写真も撮ってなければ(スマホでお手軽にはいつも撮るけどね、インスタ用にスクエアで)、
文章もぜんぜん書くことなく(Facebookやインスタにはちょこちょこ書くけどね、あれらは文章を書くという行為ではないよね)、
過ごしてたんだよねぇ。

2022年6月12日、Mt.富士ヒルクライムレース、参戦してきました。初参戦です。

結果、惨敗。
多くのサイクリストがまず目指すブロンズ、1時間半切りには遠く及ばす
(試走した段階で、っていうかはじめっから無理だなとはわかっていたのだけどね)、
試走よりもさらに遅い2時間20分もかかっちゃったよ。

計測開始地点から5キロもいかないところで足攣り、芍薬甘草湯を飲んで10分ほど休み戦線復帰(以前に、都民の森に仲間といったとき以来の自転車では人生2度目の足攣り、都民の森のときに仲間に芍薬甘草湯もらって以来、かならずバックポケットに入れてるのね)したものの。

ふたたび攣ったら動けないだろうなぁという恐怖で全く踏めず、
(弱気なオヤジの言い訳だな、しかしほんとに怖かったのよ)、

前日受付で預けて5合目までトラックで運ばれてる下山用の着替え入れた荷物を取りに行かなきゃという一心で、
(富士山5合目から一気に降りてくる下山はとても寒いと聞いており、厚着を用意して預けるんです)

インナーローで、
(いちばん軽いギアで)
クルクル回して
(足の負担は軽いけど、それだとスピードは出ない)
なんとか登りきるだけは登りました。

よってタイムレースとしての結果もとより、自己記録としても全く不満に終わりましが、楽しかったなあ。

富士ヒルはお祭り感があるし、8000人を超える「同志」と登り続ける高揚感、一体感みたいなのが凄くいいよね。

富士山五合目まで25キロ登り続けた達成感はあるから、タイムは目標未達でしたが満足度はどの大会よりもある気がします。

10月で57歳だからね、登れるだけ立派なもんでしょ。と思いきや、リザルトみたら60代、70代の方もたくさん。

来年もきっと走ります!!
一年かけて攣らないアシと軽いカラダをつくってだな。

帰路、サービスエリアにて、サークル仲間と食べたトンカツ美味かったなぁ。腹減るんだよね。
ってことやると痩せないよね。

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