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就職氷河期世代の旅行の実態は如何に。

夜分に失礼いたします、Makina K.です。 私が夫と結婚して8年が経過していますが、その時以降の1年当たりの平均的な旅行の回数としては8回前後で推移しています。 10回を超えた時もありましたが、家賃が掛かるようになった事と夫の職場の残業が制限されて、夫の給料が交通費を含めた手取りで187000円と下がってしまったと言う事で今年、2023年は5回に留まる予定です。 そのうち夫との旅行が3回、おひとり様での旅行が2回の5回になります。 今週末は久し振りに北海道に旅行に出掛けますが3泊4日でビジネスホテルに宿泊で現地の観光もそれなりにする予定です。
 
就職氷河期世代の旅行の実態を知りたいのですが、検索していてもそれよりも上のバブル世代の旅行の実態やそれよりも下のZ世代の旅行の実態は出て来ますが就職氷河期世代に関してはこれと言った情報が出て来ない状態です。 就職氷河期世代に関しては旅行に行く資金が出す事が少ないだけに情報にすらならないのかもしれません。
 
旅行、海外旅行に関しては人生で7回出掛けていますが、これが多い回数であるのか少ない回数であるのかも分からないですね。 最初の1回目は家族旅行、2回目は母娘旅行、3回目は団体旅行、その後はおひとり様での旅行になっています。 ハワイ、中国、韓国、台湾、韓国が2回、台湾が3回出掛けていますが同世代の公立高校出身の方からは多い方と言われていますが、私と同じような私立の女子校出身の方ではもっと多くの回数出掛けられている方もいますので平均的な数値を知りたいです。
 
就職氷河期世代であるとは言え、成人してからの話ではありますがレジャーの面では比較的恵まれている方であるのかなと思いました。 結婚してからは4回海外旅行に出掛けましたが、海外旅行の場合は1回の旅行に掛ける費用が15万円から20万円と言う感じです。 新型コロナウイルスの影響が出てからは海外旅行には行かなくなりましたが、私のパスポートの有効期限を迎える半年前の日である2026年1月までには何処か海外旅行に行きたいと思っています。
 
夫婦2馬力で手取り22万円の生活を送っていますが、それで余剰費用を貯金して後何回旅行に出掛けられるのかですね。 今週末の北海道への旅行が終わると2023年12月の秩父夜祭の見学の旅行まで無く、さらに年末の時期の京都府への旅行が終わるとそのまま実家への帰省ですので今年はこれで終わりになると思います。 夫婦2馬力で手取り30万円の水準まで行きたいですが私が持病持ちの為に月に4万円から5万円しか稼ぐ事が出来ないので就職氷河期世代の貧困層からの脱却は難しいのかなと思いました。

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