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就職氷河期世代のスキンケアアイテム。

こんばんは、Makina K.です。 私の以前の職場であった物流倉庫があったのですが、その職場では某有名通販スキンケアブランドの商品を扱っていました。
 
その職場での仕事で知った商品が良くて1年程使っていたのですが、更年期障害の影響で仕事が続けられなくなって収入が減少してからは物に掛ける経費を少しでも削減する為にスキンケアアイテムを100円均一の物を購入するようになりました。
 
現在愛用している物はダイソーで販売されている緑色の容器のオーガニックシリーズになります。 最初は美容液から試すようになったのですが、110円で肌馴染みも良いので次は化粧水を購入するようになってさらに乳液も購入するようになりました。

写真はダイゾーのオーガニックシリーズの物

写真でも掲載していますが、このような感じでシリーズで揃えている状態にしています。 当初は収入が入るまでの物でと思ってましたが、シリーズで揃えて使っていると適度に潤いがあってべたつかないのでリピートするようになって1年以上愛用するようになりました。
 
化粧水と乳液と美容液の3点で330円ですのでコスパとしてはとても良いです。 先述に書いていた某有名通販スキンケアブランドは化粧水と美容液とジェルの3点で10000円近く掛かっていただけに大幅な費用の削減が成功しました。
 
私の場合は元々がべたつきの多い肌質でスキンケアアイテムを同じシリーズで揃えても乳液だけが使わずに余る事が多かったのですが、流石に45歳になって乾燥するようになったと言う事で乳液を少量ではありますが使うようになった形です。 それでも消費する速度で言えば化粧水:美容液:乳液で3:2:1と言う感じでしょうか、乳液の消費速度は他の物と比較すると遅い方になります。
 
物価高ですが現状ではそれらの商品が値上げされずに110円で販売されていて、自宅から徒歩3分の所にダイソーがありますので在庫が無くなる頃に補充している状態です。
 
旅先にも小分けの容器に化粧水だけを入れて美容液の容器は小さいのでそのまま持参しています。 乳液は旅先では使いませんが数日間ですので何とか無くても大丈夫な形です。
 
10000円と330円では9600円の差額が出るだけにその差額で生活費にしたいです。 それだけの差額があれば夫婦2人の5日分の食費になるだけに大きいですね。
 
就職氷河期世代のお財布事情が厳しいですので費用の節約と言われてもその位しか出来ませんがスキンケアアイテムやコスメに掛ける費用はバブル世代やZ世代と比較して少ないのかなと思っています。

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