2023年に書いた二次創作の解説をしよう!
※全体的におかしい。
※なんの配慮のない文章です
12月だからな。両片思いをしている推しカプが大好きなまきなです。BLは少女漫画なんだよ!!!両片思いさせてしまいたいので大体ぬるま湯みたいな創作ばかりしている。全部趣味に走ってるので、結構同担オタクから読まれてるのが割と胃痛がひどい。けどpixivにあげる。ワイが読むの楽にしたくて。全部ワイの癖やぞ。私が読みたくて書いてるのです!!!全部私の癖。全作品愛おしい。
遅筆なので基本的に月一で出ればマシ。
最近軽い小説を書こうとして気づいたら3万文字超えてるのなんとかしたい。今年は半分くらいそうなってる。
逆カプにしか読めない小説率が高いですが逆カプではない。後は後半戦は大体UMakeというか中島ヨシキさんの文才に殺されて、そういう小説が読みたいンゴでワイが泣きながら書いている。中島さん小説出して。助けて。
上からタル鍾、タル鍾、穹丹、夏五、タル鍾、夏五、夏五、タル鐘、夏五、夏五、シエシス、タル鍾。小説それぞれにテーマソングもある。
エッチベルト事変
タル鍾。今年の書き初め。割とすぐかけた。書く内容もなかったしね。エッチベルトに対してのモヤモヤを何とかこれで払拭するために書いた。完全に自分受けしか考えてない小説。タルタリヤのベルトってクソオシャレな高所作業用ベルトじゃないんですか?(まだ言ってる)
何故か事故の説明がいちばんのこだわり。だってあれが高所作業用ベルトとして流行れば、タルタリヤ以外事故りそうじゃん。スネージナヤ人を軽率に殺すな。
一月に書いた小説なので記憶がそんなにない。
私の創作のモチベーションって「なんで?」基軸なので、大体私のなんでを自分なりの答えを見つけるために書いてます。なので、誰かに萌えを提供すると言うよりは、私の疑問をこれで解消させますわよ!!!あと両片思いが好きなので、私の中のこの人たちはこういう距離感なんです!!!的なことをやってしまう。悪い癖です。
テーマソングはcobaさんのTANGHESTA
結婚するタル鍾の話
結婚するタル鍾の話。軽率に結婚させた。私の中の先生は鈍感だし、私の中のタルタリヤは手を出すことができない男。そうじゃなきゃエッチベルトの時もあんなじれってーーーーwをしていない。私の中のタルタリヤがこれなので。
実は初めて第三者視点で小説を書いたので、そこが一番難しかった。主観かモブ視点的なやつ率高いのですよ。
1番のこだわりポイント、腌篤鮮の説明。この小説のために都会までロシア料理を食べに行ったし、一時期腌篤鮮作成を滅茶苦茶頑張った。たけのこの処理もした。顔本で飯テロしてた。
ここら辺はかなり私の趣味に走りました。私の専門に持っていけば、専門家ではない鍾離先生の頭の良さを表現できると思いながらやったやつ。鍾離先生ならこのくらいできると信じるので。あと3番目の引用は自分の経験をもじりつつ縁壱のセリフに寄せたので、先生が縁壱みたいなことを言っている。
テーマソングはcobaさんのデジャブが逃げる頃
失われた言葉の代わりに
初めてのスタレで穹丹。転句をつくるために軽率に振られたジェパードとそのオタクには土下座したい気持ちがある。後バージョン上がっておかしくなってるシーンもある。今見ると恥ずかしくて死にそう。でもワイの小説だから許して欲しい。この小説はかなりこだわりを入れ込んだシーンが多い。
これは天ヶ瀬冬馬です。許してください。アスターとアーランは特に穹のことをなんとも思っていません。むしろスタレのカプと天ヶ瀬冬馬を同じ世界にしたくてこの小説が出来上がったのは(割とマジ)あるので、この小説においてレモンの香水は割とメインコンテンツです。レモンの香水は実は私が冬馬概念香水でオーダーした時のがモデル。この小説は割と一貫して香水の話しかしてない。香水好きすぎるだろについては香水好きなんだもん。許して。
1番のこだわりはここです。「レモンの香水の主張は激しいから俺と同じ練り香水を使うと軽い香りだからいいぞ→独占欲」的な。ここが1番です。他はこのセリフのために書かれたまである(?)
これはワイの中の丹恒からみた穹の説明です。種明かししないと意味不明なシーンだなこれ。でもここはかなりこだわりがある。ここがあるから実は丹恒は主人公に一目惚れしていました!という説明になるので。遠回しで。公式が穹をイケメンって博物館でモブに言わせてたしイケメンだしイケメンだよな?!?!ってことで、みんなが好きになる穹時空ですここは。
テーマソングはとたけけのゆけ!けけライダー。マジですよ。書きながらずっとこれリピートしてた。けけ様………顔と声が好き……
卵かけご飯の食い方で揉めるな
これは久しぶりに書いた次に出す夏五の「深憂」のスピンオフ作品(先に出しててスピンオフ?)です。夏五のことを考えながら卵かけご飯食べてたら思いついたので10分くらいでサラッと書いた。いうてツイート10件分の量なので割と早く書ける。
何故灰原がいないかと言うと、元々灰原死んでるタイミングの創作夏五の中の小説内の一つのエピソードだったからだね!
この夜蛾先生が書きたかっただけなんだ………
ちなみにこれ書いてた時に聞いていたのは、Coldplayの「A Sky Full of Stars」です。卵かけご飯の話だぞ。なんでだよ。個人的にあの歌は五条悟みあるんだよな。ワイの中のイマジナリー五条悟なので歌詞を見て欲しい。和訳リンクしておいた。曲調も五条悟だと思う。ワシ自体は五条くんと曲の趣味がそんなに合わなさそうなので、多分彼が聴いてる曲を聴いたことはなさそう。五条悟が好きなのはBUMP OF CHICKENだと思ってる。最近創作のために聞きました。
Casablanca
久しぶりにまともな短編!まともな内容でまともな文字数。正統派タル鍾!こんなに丁度いい文字数で書けたの久しぶり!スナック感覚でかけた。活字中毒者で文字を書くのが趣味なので、六千文字くらいなら手抜きでも1日で書ける。そうですよ、この文量に毎回したいのに、気づいたら数万文字くらい書いてるの怖いよ。書きたいことって増えるんよね。
中秋節以来のまともなタル鍾で涙出そう。私の小説なのに正統派すぎる。少女漫画大好き人間なので「「「触れ合い」」」が少ない。少女漫画とかケモナーなのでぷく天くらいしか読んだことないが…。両片思いにはR18が必要とか絶対思わないタイプなので、本当にそういうことだ。
カサブランカの花言葉が趣深かったので、タル鍾で1発両片思いをやらせました。実はフォンテーヌ前には構想は練ってたんだけど、フォンテーヌに被ったので少し改変した。1万文字超えてないので軽く読める。私にしては珍しく伝えたいテーマやら、こいつらの精神の根幹これがいいなーには触れず、淡々とカサブランカの話をしている。このくらい軽い方がいいよ。
紫のカサブランカって花言葉が復讐と恋なんですよね。二つあるの。で、先生は復讐だと思ってるけど公子は恋心を伝えたの。最後、白のカサブランカを先生に持って行かせたのは、そういう意図です。末長く爆発して。
これを書いてた時に聞いてたのは、cobaさんの「時の扉」。タル鍾はcobaさん率高い。なんでだろ?そんな爽やかなカプではないが。
深憂
こだわりが多すぎる系ですが。夏五の両片思いと夏油への救いが欲しかった。五条くんが死ぬなと思ってから書いたやつなのでところどころ死ぬことを察している雰囲気で小説が進んでます。そして宿儺様にあくうせつだんされて死んだので、ネタとしてガッツリ入れました。私の中の夏五救済がこれしかなかった系の話。以下の救済をしたくて書きました。救済のためにアレソレ布石を置いたり回収したりすると妙に文字数増えてしまった。しかも、過去の東京の天気を調べながら矛盾のないように書いたから、元々その日にこのエピソードの予定なかった!って時にそのエピソードを回収させないといけなかったりやや大変。実は薄ら気づかれない程度に西城秀樹と宮沢和史が出ている。趣味…
夏油は恐らく精神疾患を患った
呪術界には労働組合が存在しない
夏油は本心と道徳の狭間で苦しんだ
味覚の件
例の闇落ちのイベントを知らなかったらどうなってたのかな
精神疾患が行き過ぎると理想と思考がバラバラになる
五条ってこき使われがちだよね
意味のない駒がゼロなのに、量が多すぎる。起承転結の起多すぎやしないか?(…)
原作の思考回路だと五条悟があまりにも(私にとって理解ができないというか、)救いが薄いので、下記の思考方法の捏造を施しました。まずこの二次創作における五条悟は「松本零士の感性」をインプットしました。じゃないと救われないのでね!そして、発言の天上天下唯我独尊思考は、学生時代に(ワイの人生で天井を担っている)弟の言っていた不遜な発言を五条くんの原作における感性と言動に擦り寄せて理解しようとしました。簡単にいうと私から見て原作の五条悟があまり理解できないんだよな。
起は「開始・休む・相談」承が「悪化・回復期」、転は「指摘・寝る・代案・原因の理解」で結論が「沖縄・ゴール」です。
しかも書いていて「これはスピンオフ作品でいいや」と数日目に入れようか悩んでた卵かけご飯の話を早めに別作品で表に出したの良くないかもしれない。
ちなみにこんな感じで夏五の時空のスケジュール管理してました。そうじゃないと支離滅裂になりそうで。説明ばかりさせててもあれなので、基本的に本編の中で夏油は疲れていそうな感じですが、本人の口からも疲れていそうです。まあ、夏油傑って多分双極性障害なんですよね…
この部分が好きでな。私は夏油くんのことをアムロに対してのシャアの要素を持つハサウェイだと思っているので、二次創作の本編が私の中の最強の夏油くんハサウェイ味になっている。
推しの双極性障害を治させたい2023夏が色濃すぎるところ。原作だと多分双極性障害のような破滅思考であることはそうだろうけど、夏油くんは余裕で動けてるから、こんなに重症患者にしてごめん。
私の中の夏油傑を言語化するとこれ。精神を守られるべき子供のくせに大人ぶってるし、発言がそんな感じ。謙虚な言動が不遜イメージをどうにかしたかったわけですよ。あの人の不遜さができなかったが。
これがワイの読んでいる印象の五条くん。本人にワイが受けている印象を言わせてるってことなので、本当に書き方がおかしい。このシーンは私の実弟の言動を参考にしました。ここの五条悟は大体ワイの弟です。お前の弟?!…ただ9割、この小説の五条悟は冬馬に口調を合わせてるので冬馬みもある……冬馬?!?!お前の書き方は何?!?!
これは完全に捏造した五条悟に持っていて欲しいけど、持っていなさそうな感性。作中全編で五条悟の動きを松本零士に寄せている。多分この感性を持つタイプは別のキャラだと思うし、五条悟は時空を輪だと認識するような生き物ではない。
結論としては、夏油傑は「双極性障害+ハサウェイを意識している+根幹については私の疑問に沿って行動している」、五条悟は「松本零士に価値観を寄せている+口調は天ヶ瀬冬馬+根幹の言動は五条悟にワイ弟の言動を足して割った感じ」です。夏油傑は富野由悠季みを持たせて、五条悟は松本零士みを持たせたので、お前の中の夏五は一体誰なんだよ…になった。
テーマソングは岩崎良美のタッチ。ワイの中の夏五はタッチ。呼吸を止めて 1秒あなた真剣な目をしたから そこから何も言えなくなるの 星屑ロンリネスやで。夏五でこれ使うのお前くらいでは?とか言わんといて…
「「お前そっち派なの?!」」
夏五。前作の深憂でドラクエの話題させてしまって、夏油傑ならフローラ派だけど五条悟ならビアンカ派だなと脳内の推しカプが戦争が起きたので書いた。ワイはビアンカの方が見た目好きだけど、シナリオを思うとフローラ派だ!
意外とコレには考えがあって、下記の通りなんですが…
夏油傑「婚活してる主人公にメンヘラアタックしてるビアンカを警戒(女性に対しての経験値がある)」「シナリオ的に主人公はフローラとの結婚に良かれと思っているからだよね?(それが仮に家のアレであったとしても)」
五条悟「たかだか数日の仲で幼馴染という女をもらう(お前の人生の中で3年しか一緒じゃない親友を文字通り死ぬまでずっと大切にしてる)」「ビアンカの境遇に対して同情的(嫁にもらわんとこいつはどうなんだ…?的な思考回路が多いよな、ビアンカ派)」
というアレを考えると、まあ夏油傑はフローラだし五条悟はビアンカ派になる。なんとなく。でもね、2008年まで離反が仮になかったらどっちも「いやこれ満場一致でデボラだろ…」にはなると思うんだよね。あの2人なら本来ならデボラ派や!的な。離反回避二次創作でその会話してくれ。
ちなみに書いた時に聴いていたのは米津玄師の「MAD HEAD LOVE」。ケンカップル好きなので(シャアムのせいです)
淵渟
タイトルで9割お察しですが深憂のカップリング小説というかアンサー小説です。カプがそもそも違うんだけどマジかよ。これは弊ワットのタルタリヤにイマジナリーの五条悟のあり方を否定させる感じの小説です(?)
というのが半分のテーマですが、タルタリヤが仮に死ぬならばこういう葛藤があれば良いなということを書きました。というのも、タルタリヤはおそらく五条くんとの感覚と対極の位置にいる男なので、タルタリヤに言わせるのが一番しっくりきたから言わせちゃったよ…
でもあの2人似てるんですよね。タルタリヤが夏油傑ポジってのに目を瞑ると。
私がそもそも五条悟に対しての解像度が低すぎて、感覚が鍾離先生なのではないかと思ったんですが、それが故に先生の在り方の否定もまたそれに近いという感性で書いた。私向け小説なので。五条悟に対してなんもわからんから、深憂の時に松本零士とワイ弟と天ヶ瀬冬馬を魔融合させたわけだし…(本当に意味わからないよそれ)
で、タルタリヤという人間を評価すると「内にある優しさと対比するような攻撃性」に集約されるので、そこをぐじぐじ書きました。ただ、私の書き方が下手くそなのでタルタリヤに全部口で説明させたけどな。
修正はかけますが、初版のやつで紹介します。
今回タルのセリフはほぼそう言った意味があります。なのでほぼ全部載せてるシリーズ。アンサー小説にしてはジャンルも違うし最悪じゃねえか!みたいな。私の中ではこれが五条悟のあり方への殴りかかりです。この小説を書きながら聞いていたのは、EdenのEXCEEDです。いつもはテーマソング決めながら書いてるんだけどこの時はたまたまシエテくんに思いを馳せたくて(諏訪部ボイスが)聞きたかっただけで、マジで意味はねえよ。
携帯の話
彼らが使っていた携帯を特定していたら思いついたネタ。滅茶苦茶短編。ワイの中の夏五ってこういうところある。οὐκ οἶδαっていう夏五の次の小説の合間に書けた小説。
このnoteの方が二次創作してる感じがある。
これをやりたかっただけだろ、はい…
これ書いてた時に聞いていた曲はTRFで「boy meets girl」。テーマかな?わからん。小室哲哉の曲が聴きたかっただけで意味はない。
οὐκ οἶδα!
このタイトルはοὐκ οἶδα(ウークオイダ)と言います。意味は「わからない」です。流石に初めてこの単語を知りました。ソクラテスの弁明自体は4年前に読んだことがあるのですが、流石に岩波なので和訳されてたし。こんなテーマですが書くのに2ヶ月かかりました。
「UMakeの曲、ワイの中の五条悟なんだけどなにこれ。いや待って助けてどうして?」シリーズ第一弾。曲に沿って創作したの初めてなので違和があるかも。といいつつ、曲の要素が消えた。darlingと共に二大ワイの中の五条悟シリーズだが???ユリイカの対義語をタイトルにしました。ユリイカはアルキメデスの言葉だよ、はい……
私ごとながら先日UMake鑑賞会をフォロワーとしてきたのですが、中島さんの歌詞があまりにも美しすぎて「これ推しカプで読みたすぎるが?」と思って書いた小説です。無理だけど中島さんに書いて欲しい…。ユリイカ、ワイの推しカプじゃね?!?!?!になってしまった…本当にごめん中島さん。世界観が好きだよ…
中島さんの綺麗な世界を表現するのは流石に無茶だったので、曲を聴きながら「どうせなら」という感じで書いたので、影響を受けたことを言わなきゃいいだけでは状態。個人的には鑑賞会でツボったdarlingが読みたいのですが、まだ私が求めているdarlingが書けるほどなにも理解できてない。ちなみに場にいたフォロワンヌから「二次創作で読みたい経由で興味持つ人は中々見ないですよ」と言われた。それはそう。
初手に岸田文雄の言葉を出すな。岸田文雄が総理してからすぐに演説した時に引用したアフリカの諺らしい。
マジでごめんね、ワイの中の夏油傑。こんな教育ばかりさせて……。
そう、五条悟って思考回路多分三島由紀夫みしかないんだよな…というのを伝えたくて出しました。年末の夏油傑にそんなこと言わせるな。三島由紀夫って強さと弱さについてギャンギャン文才を駆使して書いてる人で、すごく胸焼けする作家です。別に愛国野郎と言いたかったわけではないというのが味噌。読んだ人に伝わるといいのだけど。詳しくは三島由紀夫の著書を読んで♡
17歳の夏油傑に教師五条の悪い点を指摘させるな2023冬の陣。でもまあ17歳の五条くんもそういうところあるだろという要素で載せた。こういうことを指摘できる人って個人的には優しいと思うんだよな。
原作五条悟の言動に対して宮沢和史の感性を持ってきて夏油君を使って指摘するのもやめてください。空港で大喧嘩するやつになるから。
これのためにこの小説を書いたレベルでこのシーン好きです(自画自賛)
視点が五条悟寄りなのはそういうことです。UMakeってすげー高専五条を感じる。でもワイ五条悟なんもわからん(深憂で大体わからないの察するだろうけど)。ワイの中の五条悟がUMake楽曲だったというだけで。テーマ曲はもちろん、UMakeのユリイカ!
花吐き病になってしまったシエテと
初じゃん。シエシス。グラブルです。そう、しかも一年前の蔵出しみたいなそんなやつ。作風が一年で劇的に変わってしまったので、内容がそこそこ若々しい感じになってる。拘った部分、当時の自分に聞きたいけどわからねえよ。初期の作品だから多分ところどころ実験して書いてたのは分かるので、いきなりシスくんがメンヘラになるし、メンヘラになるし、メンヘラになる。
一応全体の空気感がこだわりのシーンになるため、弱っていくシエテが見どころだよ!って話です。こだわりのシーンが出せない。
だってシエテくんって覇道のためなら感情を捨てそうじゃん!それを無理やりくっつける?なら花吐かせるしかねえな…という(はい…)消すより出した方がいいかな…で出しただけだから…うん…
テーマソングはTM NETWORKで「Self Control」。こいつを年単位ぶりにほじくり返した時に聴いてたので…
今年の璃月港は暖冬で
書き納めはこれでした。鍾離先生ハッピーバースデー!っていう作品(かなぁ…)です。私の脳内のタル鍾はなんとタルタリもプロポーズするし、鍾離先生もプロポーズする。タルタリヤはヘタレだと思っているのに、今回は夢だと思い込んでいるためプロポーズして結ばれました。やったね。
作成時間がスマホで2時間とかなので本当にサクッと作りました。東京駅から銚子へ行く時間でこれができちゃったんだよね。作者が出てるよ!ってなるの申し訳ないんですけど、すげー作者が出てるよ。
内省してるだけだなぁ。
これは執筆した前日、弟と会話してた時に「結局俺たちは社会的なことや優しさなどをエミュレートできたとしても、人間の気持ちや感情の機微なんて理解できない側」と言われてすごく苦しんだ結果、「俺の推しにそういうキャラ多くね…」と気がつきまして。そこから「いやー流石に五条悟にこれ以上"弟"をやらせるのは嫌だし、今日は先生の誕生日だし。そうか!先生で書こう!彼も"こちら側"だろ?先生は弟ではなくて私の方に来てくれ。」と、内省し続けて書いた小説です(故にこの小説はすぐできた)
「五条悟に弟をさせる」が意味わかんねーニュアンスですが、なんか似てんだよな。五条悟と私の弟。天上天下唯我独尊っぷりもそうだけど、全体的に。
私が「人に寄り添いたいと願っているから、私も含めた人間の感受性を大切にしたいと願っているから、それが仮に無駄な足掻きだったとしても、その足掻き自体に意味がないわけではないはずだ」と祈っている話でした。それを先生にさせたんですよ。やめろよ。
聴いていた曲はcobaさんの「愛しのジャックリーン」。タル鍾を書く時毎回cobaさんばかりだね。
終わりに
今年はめっちゃ書いた気がする!タル鍾穹丹夏五の順でサラサラ書いたけど、来年は多分穹丹がメインになりそう。ジャンル変えてもpixiv変えないので多分残ってると思うけど、短編は消してからまとめ投稿にするかも。
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