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オリンピック2020 男子シングルス 丹羽、4回戦敗退!!
卓球の男子シングルス4回戦で丹羽孝希選手がドイツのディミトリー・オフチャロフ選手と対戦し、ゲームカウント1対4で敗れました。
オフチャロフは過去に世界ランキング1位になり、中国の選手も破ったことがある強敵と早い段階での対戦となりました。
序盤からオフチャロフのパワーのある両ハンド攻撃に押され続け、ゲームの流れをもってくることが出来ない丹羽はピッチの速さと突如のカットブロックで流れを変えようとしました。しかし、しかし、焦りからかミスを繰り返し、流れを引き寄せられずに敗退しました。
敗退後、丹羽は試合までの調整について「思うような練習がなかなかできなかったが、合宿でしっかり追い込んで準備したと思っているので、きょうの負けは受け止めている」と話しました。
これで男子卓球は団体戦を残すのみとなりました。
この敗戦を引きずらずに切り替えて団体戦に向けて頑張ってほしいです。
そして、団体戦で金メダルを東京の地でとってほしいです。
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