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エンパスなりの落とし所。感情が自分のものとは限らない件。

先日、ほっこりすると同時にゾッとすることがあった。


最近はほとんど連絡をとっていない友人のことをふと思い出していた。

以前は、毎月1日にグループみんなの占いをLINEにあげてくれていたなぁ〜。どうしてるかな〜。

とある心理学のセミナーで同じ班になったご縁の友人のひとり。

なんとなく、思い出しただけで済ませたくなくて、久しぶり!とLINEでメッセージを送ってみたら、

その友人も私のことを思い出していたとのこと。

おぉ!意識の深いところで、通じてるんだなぁ〜と嬉しくなった。


と同時に、
私が思い出した、と捉えてるけど、
相手の思いがやってきた、ということもあり得るか、と。

どちらが先か?はニワトリが先か?卵が先か?みたいなもので答えはなさそうなんだが、

兎にも角にも、こちらが思いを馳せている時、相手も同じである場合が、ある、

しかも結構多かったりする、と言えそう。

昨日も、営業の方ですら「ちょうどご連絡しようと思ってました!」とおっしゃった。


少しエンパス体質な私。
もう私自身、私の意思なのか、相手の意思に動かされているのか、いよいよわからないなと。


ということは、、、
私だけが恨んでいて、向こうがなんとも思ってないなんてことはないのかも、、、
と思ったら、ゾッとした。


同じような恨みの感情をこちらに向けられていたら、、、

いーーやーーーっ!


という、
私なりの納得、つまり感情の落とし所が見つかりましたん。

人を呪わば穴2つ

とは、よく言ったものだ。


これはもう、
私は私を愛すべく、
彼にも、私なりの愛を送り続けることにした。


息子がいつか酒を酌み交わせたりするといいな、と、諦めないで思うことにする。

2人ともあまり呑めないけど。笑


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