まきちゃん、めっ！

最近のスキマ時間は
エイブラハムの教えについて解説されている、こうちゃんの動画ばかりです。
自己洗脳中(笑)

「抵抗のエネルギー」にだいぶ気づけるようになってきましたが、
そもそもの習慣としての自分の考えの中にある抵抗のエネルギーにはなかなか気づけないなぁと感じていました。

気づけないなぁ、と思うより、
気づきたいなぁ、の方が、
抵抗が少なく波動が高そうなので、
そうフォーカスしながら・・・

（きっとそこに気づくと、豊かさの流れも変わる気がする、と確信）

昨日も仕事からクタクタになって帰宅後、
すぐにシャワーを浴び、涼しい部屋でゆっくりリラックスし、ラジオ感覚で聞いていました。

たまにはノートでもとりながら、と。

アウトプットしながらの視聴は
ただ聞き流すよりいい！

聴きながら、解説を自分なりに図にしたりするのですが、
先日の個人セッションで、その図がとても分かりやすいと喜んでもらったのもあり、またそうして聴こうと。
あとはつらつらと思い浮かんだことを書き記したりもしていました。

そしたら、
突然、
気づいちゃったのです。

私、喜んでなーーーい！

って。

なんか、
今あるものや環境などへの「感謝」は感じてたけど。ありがたいなぁ～って。

でも、喜んでる？って問われると、

あれ？

あれ？

ってなりました。

さんざん、「喜び」の重要性は聞いてきて、わかっていたつもりだったのに。

自分の感覚として、「喜んでる？」と訊かれると、

答えは　NO　でした。

この気づきが、私的にホントに衝撃で、

衝撃なんですが、なんか変なモードに入って、

「もーーー！まきちゃん！めっ！」

って、鏡に向かって2歳児を叱るようなモードになって、自分でおかしくなりました。

「めんめ！でしょ！」って。(笑)

一昨日、赤ちゃんと触れ合った影響かしら？

久しぶりに抱っこした赤ちゃん、あったかかった～
抱いた瞬間、あたたかさに驚いちゃった！
ふんわり独特の匂いが自分にもしばらく沁みついて
それが時々ふわっと香るとなんとも幸せな気分になりました。
ただ、昨日から筋肉痛ｗ

存在が愛おしい。

何もできなくても、
何も話さなくても、
無条件に愛してしまう。
ほほえんでしまう。

こんな風に自分のことを愛せたら、
それ以上の幸せはきっとないのでしょうね。

「まきちゃん、めんめ！よ」

「ちゃんと嬉しいときは喜ぶの」
「喜ぶのを我慢したら、めっ！」

「めっ！」って
叱るというより、教えるって感じ。
もう、しょうがないわねぇ～と、
感情としては怒りではなく愛おしい感じ。
そんな感情を自分に向けたのも、はじめてだったかもしれません。

そう言いながら、
無意識に、喜ぶことを禁止してきた自分に気づきました。

嬉しいときはちゃんと喜ぶのよ。。。

それが、人とは違うポイントだったり、
ここで喜ぶのは人としてヘンだろ、とか、

そういうことが続いて、

どうやら私は、
自分の喜びを表現することを禁止してきたみたいです。

家庭環境の影響も否めなそうです。
なぜなら妹も、喜びを表現ってあまりしているイメージがないのです。
私たちは家の中で「嬉しい」を出すってことが、あまりなかったように思います。喜びを共有もした覚えがあまりありません。。。

これからは、
私だけは、
そこで喜んでいいよって、
ヘンなポイントで喜ぶ私をわかってあげようと思います。

（人前で表現するのはやはり場を選ぼう）

一見、悪い出来事で、喜びがちな私。

それは、その人の人生の課題にやっと気づけるチャンスだったり、生きづらくさせている習慣性を見直すチャンスのように感じてしまうから。

でもそれを表現するととても冷たかったり非常識だったり。
（親切で言ったつもりが泣かれる、なんてこともよくあり。とほほ）

だから、普通の世間話ができないのよね。

大変だったねぇ～とか
かわいそうねぇ～とか
出てこない。

よしっ！って思っちゃう。

そういうところを、無理して（それこそ抵抗のエネルギーを発して）普通の人らしくしなきゃ、って意識になっていたみたい。

ただ今は、セッションでここを活かしまくっていることが、とてつもなく嬉しいことだと気づいた。ほんとありがたい。泣ける。

いやぁ、それにしても、全く気付いてなかった。

思考習慣の中の抵抗のエネルギー、一個みつけたー！

やったぁーーー！！！

そんな喜びに包まれて寝たら、3時間くらいで起きちゃって、、、

なんだか最近、ショートスリーパー気味。

寝るのが好きだった私としては、不慣れで辛い。

ちなみに体はそんなにつらくないのです。すこぶる元気。

それもまた、変な感じです。。。

睡眠に関しても、こうちゃんの動画で概念が変わったからかもしれません。

ま、今の自分の状態にフォーカスして、
楽しんで喜んで、行ってみようと思います。

過去の自分にも囚われずに、ね。