夢に対して心を開く
末吉さんの
「自分らしい発信で生きていく!
Kindle出版活用法無料セミナー」に参加しました。
夢に対して心を開いてください。
そんなような言葉が印象的でした。
書くのが好きなのね。
出版なんて考えたことなかったけど、
このセミナーでなにか自分にも可能性がありそう、「それもありだな」くらいの選択肢になっていけばいいな~と、セミナーを受ける前に、自分にとっての受ける目的を明確にしました。
ほぼそのまんまのことを冒頭に末吉さんが話されたので、シンクロニシティみたいに感じて嬉しくなりましたね。
最近、職場のオンラインショップやインスタグラム投稿を担当するようになって、俄然楽しくて。
渾身のテキストが書けたときはひとり自己満足に浸ってます(笑)そしてその欲が売上に繋がるコピーライティングを書きたい、に発展しつつあります。
昨日、職場の方に言われたんです。「書くの好きなのね~」って。
すぐに「はい」とは答えられなかったんですが、「気持ちいいです」とは答えてました。(笑)
書くのが好き、というより、思っていること考えていることを適切に言葉にして出すのが好きだな~と、今思います。
だから手段は書くでも話すでもいいけど、結局、書くが自分にとって手っ取り早い手段だっただけですね。作文や読書感想文、手紙が好きでしたからね。書くって直しがきくし。あ、でもおしゃべりも好きかw
伝えたいことと伝え方
伝えたいこと、つまりコンテンツにこだわると、やる気をなくすー。だってもうそれ、私なんかが伝えるより上手に書いてる人がいるもんな、、、って。思いません?私はすぐ思っちゃいます。
でも「私が」語ることがキモ、と考えると、やれることはありそう。
そのあたりの視点の切り替えが、今回のセミナーでの大きな収穫でした。
そして具体的に末吉さんの「末吉さんらしさ」について質問できたことも大きかったです。ズドンとハートに届いた答えがあって、それがじわじわと私の中で溶けて、咀嚼してる感じ。
なんといってもその「らしさ」が詰まっている本でしたしね、弱トロ。
人には言葉にならない気持ちがたくさんある
そういう気持ちを分析し、言語化するのが多少得意だと思っています。
それは個人セッションで実感させてもらってきました。
あと、天然さんの言いたいことを察知するのもどうやら得意です。(笑)
最近は、私が言語化するのではなく、本人が本人の表現で出すのを導いたり待つのが好きになってきました。
その方が圧倒的に、ご本人がスッキリしてるし、出せた後の現実の変化がめまぐるしいほどに起きます。
それを見せてもらうのが、どんなドラマよりも面白いです。(笑)
その度に潜在意識っておもしろいな~って実感してます。
学校の必須科目になればいいのにな。
Eテレでこんな番組が始まりましたね。
「あの気持ち、なんて言う?」がおもしろかったです。
言葉を大切に取り扱う気持ちよさが広がればいいですね。
言葉に何を込めて使うのか?
その選択権があるのは「人」だけ。
その選択がやさしいものになればいいなと思います。
かくいう私も、さんざん言葉の扱い方を間違えて、何度も友人や家族を泣かしちゃったりしてきたんですけどね。
なにより、「言葉にしたい気持ち」に自分が気づけることが大切ですね。
やわらかくてあたたかくて
今にも壊れそうな、
消えてなくなりそうな、「ホントのキモチ」
それが自分で分かっていると、批判などの攻撃性を帯びることはないんですよね。
やさしい世界をコツコツと創っていきます。
ことばで。
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