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仕事で開かれるココロ

「売りたい」モノがあって、
「伝えたい」ことがわいてくる。


今は、仕事で、それを好きに綴る場をいただいて、
月に一回は文章を綴り、商品をピックアップする。

online shopのページ作成に携わらせていただいて、1年が経とうとしている。


目的がはっきりしていて、
しかもそれが自分の「好き」と合致していると、
言葉を紡ぎやすくて心地いい。

そうやって活動するうちに、『自分の居場所』を創っていった気がする。

居たい場所に育てた気がする。


これまでは、イヤなことがあるとやめればいい、ってスタンスだったと思う。
どこか、『ここが私の居場所』と決めてしまうことを恐れてきた。

それは住まいについてもそうで。
いつでも引っ越せるように無意識に段ボールやプチプチを溜めがちだった。


『私の居場所』と、
ここにずっといたいと、

そう自覚してしまうと、
居られなくなった時の悲しさや寂しさに耐えられなかったんだと思う。

必ず別れはあるものだから。



今の職場でも、(もうやめてやる!)と思ったことは何度もあり、
その度に「ほんとにいいの?」と自問すると、
「もう少し頑張ってみたいかな」「私、ここにいたい・・・」と自信なさげな内側の声が聴こえた気がしたので、工夫し考慮し、ここまできたところ。

そんな心境を経て、online shopの業務担当に至った。

自分でもびっくりするぐらい楽しくて、いろんなアイデアがわいてきて、その提案がスルスルと通って、売り上げが上がって、

そんな1年でした。


ココロを開くと、こんなにもステキな働き方が待っていた。


ここ、noteで言葉を綴って、スッキリするように、

仕事でもそんな体験をさせていただけることが、本当に嬉しい。


仕事ではもう少し読み手について考えたり、伝えたいことがハッキリしているけど、
ここ、noteでは、その手前にある、支離滅裂な状態の言葉たちを、勇気を出して綴っていきたいと、改めて思った。


自分の言葉や想いを、まっすぐに受け止めることが怖くて、
自分の『本当に言いたいこと』から、ついつい目を逸らしがちだからこそ、

勇気を出して、
まっすぐ、まっすぐ。

ここに居続けられるだけ、私はここに居たいんだ。



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