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12月熊旅の楽しみ

こんにちは。まきびしです。

相変わらずサボりまくりのnote活動。
「何か書かなきゃ」がプレッシャーになっているのはあまりよろしくない。
「書きたい」という飢餓感に変わるのを待つ日々です。
(グウタラの言い訳)

さて、いつまで夏が続くのか、もう常夏になるのではという
心配をしていましたが、来ましたね、秋。

やっぱり来るんだ。
ということは、冬も来る。

冬といえば、半年に一度の恒例イベント・12月熊旅!

この冬からは、大矢野詣の楽しみがググッと増えるんです。
なぜなら…

本と歴史の交流館 イコット

が完成し、オープンしたから!

熊日9月30日の記事

以前から、大矢野をもっと知るために、
図書館に行きたいよな〜と思っていたのですが、
車やチャリという足が無い私。
限られた時間内で周り切る自信が無く、
定年後のお楽しみ、ちょっと長く滞在して通おう!
…という野望を持っていたわけです。

それがなんと!
いつも必ずブラついている場所にイコットが出来て。
ありがたや〜、ありがたや〜。

正直、着工時は四郎公園が消えたり、
丘?山?をガリガリ削ってたりして、
「なんてことを!」と思ったんですけどね。

出来たからには、思い切り使い倒させていただきますよ。

住民ではないので貸し出しは出来ませんが、
気になる資料をコピーサービスで入手できるし。

その次の熊旅まで資料を使って自分作をまとめたり、
新たな知りたい部分を積んでおいて次に探すものを
明確にしていく…などなど。
大矢野を知る『脳内すごろく』はたまた『脳内わらしべ長者』
って感じですかね。

なんかね、最近ふと気付いたんですよ。
父が亡くなって大矢野に通うようになって、
だんだん「大矢野を知りたい」熱が上がっていると。
子どもの頃から時々話を聞いても「へぇ〜」とか「ふ〜ん」
しか感じなくて、遠い場所だったんですが。

で、今。
仕事と関係なく、超個人的ライフワークで
大矢野というものを知ることが目標になっていたりして。

その活動には旅の制限時間内でも充分使えて、
私にとってイコットの存在意義は大きいと思うのです。

あ〜、楽しみ。
今日ここに書いただけで更にワクワクして来ちゃいました。

ではまた。

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